リトグラフと呼ばれるものがあります。英語表記だと、lithographです。日本語に訳すと石版画になります。文字通り、石を用いた版画を総称したものになりますが、近年は亜鉛やアルミといった金属を使用することもあります。ちなみに日本で隆盛した浮世絵の印刷物は、木版画が主流なので別ジャンルです。リトグラフの歴史は意外にも浅く、18世紀末にドイツのアロイス・ゼネフェルダー氏が発明したものとされています。彼の本業は劇作家と俳優でした。しかし色々とあって経済的に困窮し、戯曲や台本を少しでも安く刷ろうと試行錯誤します。そんなある日、台として使っていた石灰岩に油性クレヨンでメモ書きをしました。後日、硝酸で消そうとしたのですが、その部分だけ弾いて少し盛り上がる形で残ってしまいます。この部分は油との親和性が高く、原版として用いることが出来ると気付きました。後に更なる研究を重ねて技術を確立します。従来の活版や木版のように削るのではなく、化学反応に依ってというのが画期的な部分になります。ゼネフェルダー氏はこれを、ストーンプリンティングないしはケミカルプリンティングと、英語で呼んでいたらしいです。しかし定着したのはフランス語ベースのリトグラフな辺り、やっぱり単語は短い方が良いんだなということを改めて思わされます。 (・ω・) 説明的すぎるのが粋じゃないのは西欧も一緒なんだなって 【アイドルに似合わぬ高度な心理戦が繰り広げられる】 ア:解散の危機を、乗り越えたいんですの。 白:いつものことながら、自由だなぁ。 天:それは、結果としてなることであって、 自ら目指すものでは無いと言っても良いんですか。 白:いっそ聞かなかったことにして、 何事も無かったように他の話題へと移りたい。 天:アルテミスさんもその空気を無視するでしょうから、 見事なまでの堂々巡りになると思います。 【ニュアンスはともあれ芯の強さだけは信頼されている】 白:三人とも向いてる方向がバラバラなんだから、 常に崩壊寸前って言える気もするんだけど。 天:良くも悪くも、リーダーの強引さで成立しています。 ア:つまり、わたくしが迷ったりすれば良い訳ですわね。 白:そんなことがあったら続けられるか怪しいのは間違いないけど。 天:太陽が二度と昇らないと言われるくらい、現実味に欠ける仮定です。 【自由意志を尊重しない方が面倒事になりやすいのに】 亜:その点、小妹々にそんなピンチなんて有り得ないから。 白:実妹を売り出したいってのはともかくとして。 天:有無を言わせず幼馴染みの男の子に女装をさせるのは、 存続する方が不健全な気がしてなりません。 亜:今の世の中、格好如きでグダグダ言うのが間違ってるんだって。 真:強制的にの部分が問題だと、理解しようとしない困った姉ですぅ。 【意見を述べる権利があっても採用されるかは別の話である】 白:表情変わんないから、どれくらい嫌なのか分かんないんだよね。 青:頬をつつくのはやめて頂けませんか。 天:これも、どの程度の拒否か判然としません。 亜:一から十まで書いたプレートを用意して、表示してもらうとか。 真:それで全力の脱退希望を表明したらどうするつもりですぅ。 亜:いや、活動はそのまま続けるんじゃないかな。 考えてみたら、この状況の青龍はいわゆるおねショタなのではと思わなくもありません。まあ、あんまし羨ましいという感想が出てこない辺り、中々にアレな話な気はしています。 PR |
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