シンデレラは、西洋系の童話として最も有名なものの一つです。不遇な生い立ちの少女が魔法の力で輝き、王子様に見初められることで幸せに暮らすという、実に王道な物語です。そこから、あまり名が知られていなかった人が一気にのし上がることを、シンデレラストーリーなどと言ったりします。面白いのは、シンデレラガールと同様に、シンデレラボーイと使っても良いことです。女の子の話ですよねと言いたくなりますが、じゃあ男がスターダムを駆け上がるものがあるかと問われると返答に詰まります。桃太郎は村の英雄にはなったでしょうが、規模が小さすぎる感じがあります。金太郎は相当な大物になったと言えるでしょうけど、その部分が知られていなさすぎるのでダメそうです。色々考えてみると、アラビアンナイトのアラジンなんか良い線いく気もします。魔法のランプの魔神の力で冒険をして、最後は姫とハッピーエンドになるらしいですし。まあそれなら一寸法師でも良いんじゃないか感もありますが。比喩として使われなかったのは性差による受け止め方の違いでしょうかね。一寸法師男とか言われても、単なる小男への蔑称にしか思えないのが理由の気もしますけど。 (・ω・) シンドバッドも大成功するし、中東人はそういうのが好きなのかも 【月読人形の一つでも与えておけば何年でも時間を潰せるとか】 朱:あちらでは、天照さんが引き籠もると太陽が顔を出すんでしょうね~。 黄:国のトップを何とかして押し込めようとする流れはエゴイズムに満ちていて、 中々に興をそそられるんだよぉ。 白:幸運をもたらす座敷童子を閉じ込めるみたいで業が深いかも。 天:私としては、それでお給金が出るのでしたら特に問題は無いのですが。 朱:太陽の女神様なのに、微妙に抱えてる闇が大きい気がしてなりません~。 【あれはとにかく情緒が不安定すぎる】 朱:性格が反転して、オラオラ系になるってことは無いでしょうか~。 黄:そのパターンだと、大人しくはしてくれなさそうなんだよぉ。 白:考えてみたら最高神が気弱って珍しいかも。 黄:しかも本性は違うとか、野心を秘めてる訳でも無いんだよぉ。 朱:実に日本的だとも言えますが~。 天:須佐之男が若気の至りの塊みたいな存在ですので、 それなりに均衡は保ってるんじゃないでしょうかね。 【疑似天動説として世間に広めてみてはどうだろう】 月:反対って解釈がせせこましすぎる。 月と太陽の位置が入れ替わる辺りが妥当じゃなかろうか。 黄:一瞬で燃え尽きるか、重力で吸い込まれそうなんだよぉ。 月:何言ってんだ。サイズもチェンジするに決まってるだろ。 朱:その場合、意外とバランスが取れたりしちゃうんでしょうか~。 黄:細かい計算をするのは面倒だけど、 地球から見える太陽と月の大きさが同じせいで行けそうな気もするんだよぉ。 【星々が月の影に隠れる現象が魔界に消えた的な伝承になりそう】 白:そうなったら、地球から月って見えるの? 朱:小さな太陽から距離が離れすぎてて、うっすらしてそうです~。 黄:少なくても、崇拝の対象としては扱われなさそうなんだよぉ。 月:意外な落とし穴が。 黄:考えなしに思い付きを口にする、月読らしい残念さ加減なんだよぉ。 朱:知る人ぞ知るマニア感が増して、 逆に美味しいって思うくらいで良いのかも知れませんけどね~。 太陽の大きさで岩の塊だなんてとんでもない質量で、全てがしっちゃかめっちゃかになりそうな気もします。 PR |
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