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2025

0126

 マラトンの戦いと呼ばれる決戦があります。紀元前5世紀、中東の覇者であったアケメネス朝ペルシャがギリシャ都市連合に仕掛けた局地戦の一つです。ここでペルシャ陣営は手痛い反撃を食らい、戦略の再構築を余儀なくされます。当時のペルシャは、東はインダス川、西はエジプトや東欧まで支配する帝国と呼ぶに相応しい規模でした。更なる繁栄を目指し、反乱鎮圧を口実に西欧も侵略し始めます。断続的ではあるものの紀元前500年から前449年まで続く一連の衝突を、ギリシャサイドはペルシャ戦争と称しました。中でも前490年に起こったマラトンの戦いは重要です。ペルシャ軍はギリシャ近海の諸島を制圧しつつ進軍してきます。ギリシャ連合の主力であるアテナイ軍は、ギリシャ半島東南のマラトンで待ち受けました。ここで重装歩兵を走らせるという奇策で白兵戦に持ち込んだのが最大の勝因と語り継がれています。しかしこの敗北でペルシャ軍が完全に撤退した訳ではありません。迂回してアテナイ本国を叩こうとします。そこで一刻も早く戦況を伝えるべく、兵士を走らせました。不眠不休で走破して守りを固めさせ、本隊が戻ってくるまでの時間稼ぎに成功します。この伝令を称えて、マラソンが誕生した逸話は有名です。この勝利によってアテナイを含むギリシャの諸国家は自信を深めます。幾度にも渡る侵攻を防ぎ、着々と力を付けていきました。そして150年以上の時を経てペルシャはアレキサンダー大王の手で滅ぼされるのですが、それはまた別の話です。

(・ω・) 資料が古いので、仔細については諸説ある

【黄龍宅が最終処分場みたいになってる】
則:ほむ。
白:問い掛けたらヤバい匂いがしてならない。
マ:三大何々ゆうたらメンバーが安定せんのに、
 大体は中国三大悪女に入るやっちゃでな。
朱:じ、実績も多い方ですから~。
黄:考えてみたら死んだのに成仏してないのは、
 送り先に困ってるからかも知れないんだよぉ。


【反省しないなら魂ごと消滅させちゃった方が】
則:妾は過去に何ら悔いは無いぞえ。
朱:一点の曇りもない目で言いました~。
玄:悪いと思っていないなら、それは悪事なんですか。
黄:難しい問い掛けなんだよぉ。
マ:罪悪感の無い連中に責め苦しても無意味ちゃうゆう議論が、
 地獄で取り上げられてるくらいやさかいな。


【社会に対する鬱憤は若い内に出し切っておこう】
ヘ:統括神に対する反逆が大罪だと言うのなら、
 そんな価値観に興味は無い。
月:実はこいつ、永遠の反抗期なんじゃないか。
朱:ロックソングが好きそうです~。
メ:私としては悪魔と同類なんだけど、
 もう一つ同調して貰えない感じがある。


【ちょっとしたプロフェッショナルを気取れるし】
フ:これで良いところもあるんですよ。
  家族を人質にした際は用が済んだら解放したり。
黄:動きを封じた方はどうなったんだよぉ。
フ:そこは、お仕事ですので。
マ:万能の弁明感があって、
 ウチはその言い回し嫌いやないで。

 歴史上の人物が極悪のレッテルを貼られると、反動でそこまででも無かったと評される時期が出てきたりします。しかし中国三大悪女と言えば、呂后、武則天、西太后と、あんましブレることがありません。武則天に関しては政治家としては有能だけど、権力闘争周りは非道で結論が出ている感じなんですかね。
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