褌と呼ばれる下着があります。フンドシと読みます。御存知の通り、日本に古来より伝わる下腹部を保護する衣類です。少なくても古墳時代には使われていました。証拠として、着用した埴輪が幾つも発見されているとのことです。しかし布自体が高級品ということもあり、庶民が日常的に用いるようになったのは江戸時代以降とされています。昭和の戦争時に日本男児の象徴として推奨されますが、戦後は洋装が加速度的に普及して廃れていきました。現代では、どう身に着けるか分からない人の方が多そうです。一方で熱烈な愛用者も存在していて、しばらくは消えることが無いかも知れません。余談になりますが、日本ふんどし協会はふんどしの日というのを設定しています。2月14日で、2(ふ)10(とお)4(し)という、まあまあ苦しい感じから決めたとのことです。有名な聖職者の命日と被っていますが、開き直って女性から男性へふんどしを送る日にしたのだとか。義理ふんどし、友ふんどしといった応用性が乏しいので、普及するかは怪しいものがあります。異性にインナーを贈れる間柄って、その時点でかなり親密だと思うのですが、どういった感じで広めたかったのか良く分かりません。 (・ω・) 家族や恋人でも、普段遣いしてないものを渡されたら驚くわ 【こうやって日本の村社会を叩き込むんだぞ】 月:大学って、転校イベントがほぼ無いよな。 黄:小中高と比べて所属意識が希薄なんだよぉ。 月:学科単位で行事をあんましないからか。 黄:講義も選択制でバラバラだし、 一人二人が出入りしたところで盛り上がらないんだよぉ。 月:もしや強制でコミュニティに参加させられる、 高校までが異様なのではなかろうか。 【こんなレアケースを参考にしても勘違いするだけでは】 月:怠慢で留年しても、そこまで弄られんよな。 黄:年上の下級生までいくと、少し接し方に困るんだよぉ。 月:年長の准教授をどう扱ったもんか分からんのはある。 黄:教授様は嫌味なんだよぉ。 月:こっちは椅子が限られてるから仕方ない。 黄:巡り合わせだけで出世する輩が居る事実は、 学生達にとって良い教材なのか、未だに悩むんだよぉ。 【現実にギリギリ居そうなラインではある】 月:身長が半分と二倍、どちらにしかならないとしたら、 どういった判断を下すべきだろうか。 黄:子供みたいなこと考えてるんだよぉ。 月:人間のサイズは一定の幅に収まると決めつけてる訳だから、 あながちバカバカしい話題とも言い切れまいて。 【天邪鬼は逆張りに全てを注ぎ込んでるからな】 黄:極小数の例外に大半が合わせるのは非効率的だけど、 人権とやらで対応しないといけないのが現代社会なんだよぉ。 月:何処で折り合いをつけるかを論ずるべきなのに、 全ての主張を通そうとするから揉めるのだ。 黄:何でいきなり真面目に語れるのかと思うけど、 この教授だから仕方ないのかも知れないんだよぉ。 体型が標準から大きく外れていると、着られる服が限られるなど面倒事が増えます。初対面の相手には八割方イジられますし。とはいえ男女ともに理想の体つきというのは平均からちょっと離れてる訳でして。ここら辺は美意識も絡んでくるので難儀な話だと思います。 PR |
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