天道虫と呼ばれる存在が居ます。テントウムシと読みます。御存知の通り、半球に近い形状をした昆虫の一種です。瓢虫、紅娘といった表記もあります。天道とは太陽の意で、強い光に向かって飛ぶ習性から名付けられたとされています。ちなみに瓢はヒョウタンを意味していて形が似ていること、紅娘の方は赤い種が主流で可愛らしい姿をしているというのが字を当てられた経緯です。肉食であるナナホシテントウやナミテントウは農作物に害を成すアブラムシを駆除してくれるので益虫として扱われることが多いでしょう。一方、葉を食い荒らす草食性のニジュウヤホシテントウやオオニジュウヤホシテントウは害虫に分類されます。通称でテントウムシダマシと纏められることもあります。れっきとしたテントウムシ科なのですが、モドキみたいな名前を付けちゃう辺りが実に人間らしいと思います。他には、死んだふりが得意な虫としても知られています。人間視点だとむしろ無防備なのではと考えてしまいますが、鳥獣は動いているものに反応するので有効なのだとか。その際に悪臭を撒き散らすらしいので、野生動物は更に警戒してしまうんでしょうね。 (・ω・) 参考に画像を見てたら、斑点で生理的嫌悪感を催してきた 【それが目的だから特に問題は無い】 月:天然由来が身体に優しいって信じてそう、 という煽り文句が使えるんじゃないかと思い付いた。 黄:何となく良さそうなイメージはあるんだよぉ。 月:毒キノコやテトロドトキシンも自然界のものだし、 個別に判断すべき事案だろ。 黄:たしかにそうかも知れないけど、 言い方が腹立たしいから同意したくないんだよぉ。 【小手先に頼ろうとするからダメなんだとは言わないでおく】 月:人に依っちゃ特定の食品でアレルギーを発症するしな。 黄:合う合わないはそれぞれなんだよぉ。 月:成分の比率が高いと過敏に反応することもあるから、 加工品のが危ないってことが無いとは言い切れない。 黄:その説明を逐一する広告も嫌なんだよぉ。 月:感覚に訴えかけた方が宣伝効果を望めるというのは、 学者業にも応用可能な気がしてきたぞ。 【貫き通すのに必要な覚悟を持ち合わせてるならな】 月:綺麗事が、嫌いなんだ。 黄:アンタがキラッキラした目で争いは何も生まないとか、 人生は素晴らしいなんて言い出したら過労か宗教を疑うんだよぉ。 月:酒も飲まず口に出来る輩は、どういう精神状態なのか。 黄:むしろアルコールが入ってる時に本性が出るんだよぉ。 月:心の底からこう思ってるんだとしたら、 理解は出来ないが尊重すべきな気もしてくる。 【政治家や教祖にまで上り詰めると面倒なことになる】 月:何が腹立たしいって、具体的な方策は何も言わないことだよ。 理想を語って何が悪いとかは、逆ギレに分類できる。 黄:あんたら文化系の学者も似たようなもんなんだよぉ。 月:つまりこれは、同族嫌悪か。 黄:この場合、社会的影響力の大きい方が害悪と言えるけど、 個人差がありすぎて一般論に拡張できないんだよぉ。 少し捻った挑発的文言というのは、相手が気付くラインでなければいけません。いわゆる、アホに皮肉は通用しないというやつです。この視点だと教養の発露とも言えそうですが、無駄遣いではという指摘を否定することが出来ないのが悲しい話です。 PR |
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