へなちょこという罵倒語があります。漢字で書くと埴猪口です。軟弱者、根性無し、腰抜け、または未熟者、青二才、ひよっ子といった、度胸や経験が乏しい人物に対して使います。脱力してしまう語感と相性が良かったのか、現代でもそれなりに生き残っています。語源は、埴土(へなつち)で作った猪口にあるというのが通説です。明治時代、記者である野崎左文氏がとある料亭に行った時の話です。そこで出された猪口が見た目こそ味わい深かったものの品質は微妙でした。そこで『埴土で作ったのであろう』的なことを書き記して定着したという説です。この場合の埴土は、焼き物に向かない低質の粘土を指します。ぐにゃぐにゃして芯が感じられない状態をへなへなと表現しますが、同源というのが有力視されています。野崎氏も後世に小学生でも知っているような悪口になるとは思っていなかったでしょう。本人がどう考えていたかは分かりませんけど、文章を残すことの恐ろしさが垣間見えますね。 (・ω・) 今だと、憶えてないような書き込みすら掘り起こされるという 【自分の庭かってくらいやりたい放題】 亜:ロケットの発射場とか作りたいけど、 平地で赤道に近い方が好ましい。 朱:要求が多いです~。 黄:国家プロジェクトとして適地を選ぶんだから、 広けりゃ良いってもんじゃないんだよぉ。 亜:いっそ山を液状化させてぺたんこにしちゃおうかな。 【人類が滅ぶ様を記録する生き証人となるのだ】 黄:大体、そんなもんこしらえてどうするんだよぉ。 亜:玄武を宇宙に打ち上げるとか? 玄:ノリで喋ってますよね。 亜:大地に囚われず、地球を見守る存在になろう。 玄:文字通り見るだけになりそうなのが、実に先代です。 【面倒事をこれ以上増やされても困る】 青:四神の長としては接収も考えましたが、 この地は御存知の通り厄介でして。 朱:悪霊が封じられてるんでしたっけ~。 黄:強烈な刺激を与えると呪われるんだよぉ。 玄:事故物件じゃないですか。 青:ですので、やんわりと釘を刺しに来た次第です。 【国賊の道を選ぶのも大変だしな】 青:とはいえ、黄龍が居れば大事には至らないでしょう。 黄:相変わらず、臭い物の蓋扱いなんだよぉ。 玄:必要と考えられている訳ですから問題ないのでは。 朱:叛逆しないと信頼されてます~。 黄:その根性が無いと思われてるだけな気がして、 気分的には微妙なんだよぉ。 地上の宇宙基地が赤道に近い方が良いというのは重力の関係です。自転が速い分、遠心力が減衰してくれて振り切るのに必要なエネルギーが減るのです。旧ソ連はアメリカと開発競争を繰り広げた訳ですが、北国の不利もあったことでしょう。頑張って南方を探した結果がバイコヌール(現カザフスタン)なのですけど、それでも北海道の北端とさほど変わらないんですもの。 PR |
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