トランポリンと呼ばれる器具があります。英語では、trampolineと表記されます。四角形、または円形の枠に頑丈な布を張り、脚を付けることで宙空に設置します。そしてその上で飛び跳ねるのが主な使い方です。伸縮性を持たせる為にゴムやバネを組み込むのが一般的です。始まりは、中世のヨーロッパとされています。サーカス芸人のトランポリン氏が、空中ブランコの落下防止用ネットで曲芸を見せたのが名前の由来にもなりました。現代的な商品の起源は、アメリカのジョージ・ニッセン氏にあるとされています。彼は体操選手でもあり、着想を得て開発しました。その時に登録した商標がトランポリンだった訳ですが、馴染みすぎて今では一般名詞となっています。1960年代、アメリカで大ブームとなりますが、無茶な遊び方をする人も増えて怪我人が続出します。悪いイメージが付いてしまったことで流行は去りますが、スポーツとしては着実に根付いていきます。2000年から五輪競技として採用されたことからも、浸透が伺えます。全くの偶然なのでしょうけど、トランとポリンが擬音っぽいのも功を奏した理由なのではと、ちょっとだけ思ってみました。 (・ω・) 陰謀論的には、トランポリン氏は架空の人物の可能性がある 【突如として黄金色に輝かれても困る】 朱:保護色で壁に隠れるやつがありましたよね~。 月:同じ柄の布で誤魔化すやつが有用かはともかくとして、 迷彩服は現代でも使われてるくらいだ。 朱:同化した動物さんは見つけづらいです~。 黄:朱雀なら何かすれば色を変えられる気がするけど、 戻せなくなりそうだからやめておくんだよぉ。 【ちんどん屋が騒いでる隙にって技術はあるかも】 天:忍装束の主流が紺色や茶色なのも、似た理屈ですか。 朱:オシャレ感が足りません~。 月:実用性を極めると、味気なくなるもんだ。 黄:ファッションってのは目立つ為のもので、 目的が真逆なんだよぉ。 天:奇術師的発想だと視線を引き付けることで、 他に注意が行かなくさせられるんじゃないですか。 【ノックスの十戒を持ち出すまでもない掟破りだ】 天:朱雀さんは浮いたまま移動できますから、 活かす方法がありそうです。 黄:徒歩より遅いこれを、どうしろと言うんだよぉ。 月:連想するのは、推理ものの足跡を残さないトリックだな。 黄:解決編でこんな珍妙な生物の仕業ですとかされたら、 本を破り捨てるか、記憶から消し去るんだよぉ。 【実用性より研究対象として見た方が良い】 月:足音がしないのは悪くないかも知れんが。 朱:ふ~に~。 黄:本能的に、鳴かないといけないっぽいんだよぉ。 天:本当に使い道がありませんね。 黄:少しの重りで着地する、風に流されることがある、 持続時間は気分次第と、考えるだけ無駄なんだよぉ。 朱雀が浮けるようになって十年以上経ちますが、マジで活用法が思い付かない辺り、どうしようもないのかも知れません。流行の会話型人工知能にお伺いを立てれば糸口を見付けられるのでしょうか。トンデモにトンデモを掛け合わせて凄まじいものが誕生しそうな気もしますけど、それも一興というやつにしておきます。 PR |
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