音痴という言葉があります。御存知の通り、オンチと読みます。個人的能力としての音感が大幅にズレている、或いは正しい音程を発声できない状態を指します。痴という漢字は知に病垂れという、中々に興味深い組み合わせです。第一に来る意味は愚かであること、考えが足りないこと、など後ろ向きなもので、音痴もこれが適用されています。二番目が痴情、痴話喧嘩など、主に男女関係で思考能力を失う様で、三番目が悪い意味で物事に集中しすぎてしまうことになります。疒は病気ってことですし、やっぱりネガティブになってしまうんでしょう。そして音痴とは、方向音痴、運動音痴など、特定の感性、技能などが劣っている状態にも用いられます。考えてみれば、代名詞的に使われるのは不思議な感じもします。音楽的才能など、生きていく上での優先順位は低い方な訳ですから。唯、文化として見ると上位に位置する気もします。そこら辺が、こういった用法に繋がった理由なんでしょうね。 (・ω・) 味音痴とか、割と凄いこと言ってる単語だと思うよ 【奇しくもドラ猫の発言を後押しすることになったな】 朱:悪魔さんと言えば、詭弁のうまさですが~。 黄:そこを減らして、誠実さを足してみるんだよぉ。 マ:しゃーない、この世の真実を、包み隠さず教えることにするで。 月:これはこれで悪魔的だな。 朱:甘言でたぶらかすのと、どっちがマシなんでしょう~。 黄:何にしても、目標がちゃんと定まってるやつは、 過程に拘らずゴールを目指そうとするものなんだよぉ。 【悪意を持ったハッカーとの戦いに通じるものがある】 マ:ウチら的には、むしろ知名度を下げてみたいんやけど。 朱:玄武さんが怒り狂いそうなことを言い出しました~。 マ:悪魔いうだけで身構えられて、厄介なケースも多いねん。 月:普通に名前でビビらせられるから、一長一短とも言えそうだが。 マ:好きにパラメータ弄れるんやったら、色々やりようありそうや。 黄:いつものことながら勤勉な悪党はあれやこれやアイディアを出してきて、 無限に対処を続けないといけなくなるんだよぉ。 【欧州人が認識したのが大航海時代以降ってのもあるけど】 朱:天使さんの翼ってカッコよすぎですから、相当な変換が出来ると思うんですよ~。 月:むしろ本体と言っても過言では無い。 メ:流石に言い過ぎと、ツッコんでおく。 黄:でも代わりにペンギンのが生えてたら、ここまで人気になったか怪しいんだよぉ。 月:あれが似合うのは奴らだけだと思う。 メ:色んな宗教画があるけど、 たしかにあのはんぺんみたいな羽根がモチーフになってるのを見た記憶が無い。 【月読個人の見解だけど間違ってるとは思わない】 メ:代替で何か貰えるのなら、猫を眷属としたい。 月:そういや、悪魔の使いって方が一般的だな。 朱:悪魔さんのことですから、汚い手段で奪ったに違いありません~。 マ:根拠も無しに決め付けられたで。 黄:朱雀は猫が絡むと、ちょっと理性を失うんだよぉ。 月:標準的な猫飼いはこんなもんだから、別に驚いたりしないけどな。 なんとはなしに天使で画像検索を掛けてみたら、ほぼ全てに羽根が生えていました。キリスト教が始まった頃には無かったらしいのですが、信仰が力となる以上、イメージが具現化してニョキニョキしてきても不思議ではないのでしょう。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
(11/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|