ポリコレと呼ばれる言葉があります。ポリティカル・コレクトネスの略なんだそうです。直訳すると、政治的に正確であること、辺りになります。使う時は、差別的な発言を抑えた政治家として公正中立な立ち振舞、的な感じになるようです。アメリカ発のもので、インディアンがネイティブ・アメリカンになったり、日本だと看護婦が看護師に代わったのが典型例として挙げられます。現大統領は真逆を行ってないかという気がする辺り、何事にも流行り廃りがあるのだなとも思ってしまいます。というか、長年押し込めておいたのが爆発したっていうのが近いのかも知れませんけど。日本でも政治家の言葉狩りが横行していて、そういったものに辟易してる部分が無いとも言えないので、こういった波が来るのかも知れません。言論の自由は保証されるべきであり、口にしてはいけない言葉など、本来はありません。一方で、社会性を最低限でも持っている人なら面倒になりそうな言い回しは避けるのが処世術でもある訳でして。そこら辺のバランス感覚というか、時流の波にうまいこと乗る部分も、政治家には必要なんでしょうかね。 (・ω・) トランプ大統領は、何処まで本気なのか分からん所に感服する 【初代名人は織田信長が承認したという説が有力らしい】 岬:囲碁や将棋の達人に、何か称号を与えようかと思うんですが。 綾:この、日の本全体に余裕の無い時代に、良くそんなことを考えつきますわね。 結:大体そういうのって、天下人かそれに準ずる人が認定するから価値があるんじゃ。 岬:じゃあ、目指しちゃいますか。 綾:順番がメチャクチャですわ。 海:これでこそ御館様だと思うようになって久しい感じがあるなぁ。 【日程がヤバい時こそ惰眠が気持ちいいのと似た理屈】 岬:将棋は漢字だから敷居が高いですが、 囲碁は南蛮とかにも広められるだけのものがある気がしてるんですよ。 舞:遊び人にしか出来ない発想だと思う。 綾:こういった方が文化を育む側面はありますわ。 結:泰平の世に生まれていたら、評価がガラリと変わりそうではある。 岬:そういう時勢だと、むしろ働き者になる予感がしてるんですけどね。 【直江兼続の愛兜はいつまでネタ扱いされるのだろう】 岬:家紋、ってあるじゃないですか。 綾:武家や公家が、その家柄や起源を示す為に用いる紋様のことですわね。 岬:当然、うちにもある訳ですが、改造とかして良いですかね。 女性に受け入れられるように綺羅びやかな感じで。 舞:何ゆえ、将来、晒されそうな真似を好んでしていくのか。 海:有能なのに埋もれて凡将扱いされるよりはという気もするけどな。 【ちなみに前例はほとんど無かったりする】 綾:家紋は家格を示すものでもありますから、おいそれと変えるものではありませんわ。 岬:そこら辺は、うちのざっくばらんな家風に則るということで。 舞:そもそも、姓や名をホイホイと変えてしまう時代だしなぁ。 結:我々は手続きが煩雑という理由で固定しているがな。 岬:言われてみれば、鎧とか作り直しになる訳で、やりたくもありませんね。 綾:思い付きを口にするのは自由ですが、 提案として受け取るのは、三日後に気力が持続していた場合だけですわよ。 家紋は名字と同じく、明治期に全ての国民に認められたらしいので、大抵の家にはあるんだそうです。判子社会なんて訳分からんものを継続させるなら、いっそ家紋入りを義務付ければ良いんじゃないですかねと適当なことを言っておきます。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/24)
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|