ボトルシップと呼ばれる工芸品があります。文字通り、瓶と船を合体させた言葉です。空き瓶の内部に、模型細工の船舶を組み立てたものを総称します。飲み口より小さく分解し、中に入れてから再構築しないといけない為、尋常ならざる器用さと根気を要求される趣味として知られています。一部に、底を切り取って収納した後に再接着したものもありますが、これを認めるかどうかは見解が分かれるところです。船以外が入っているケースに拡張する時は、不可能ボトルと称することもあります。発想としてはシンプルですが、確認できる範囲での歴史は意外と浅かったりします。19世紀初頭くらいに船乗りが始めたとも言われていますが、具体的な個人名には辿り着けません。そういった記録は20世紀近くにならないと残っていないそうなので、長く見て200年、解釈によってはせいぜい百数十年くらいといった感じです。廃材として透明なガラス瓶が手に入る物質的な文明水準が無いといけないというのは大きいとも言えますけど。日本でガラス製の容器が生産されるようになったのは戦国末期辺りとされていますが、現代の価値でどのくらいしたんでしょうね。庶民が暇潰しに使えたものでないことだけは、想像に難くありません。 (・ω・) 海の男がちまちまやってたと想像すると、少し面白いな 【元手が掛からないからどう転んでも損はしない】 マ:ここんとこ、ソーシャルでイキっとるんに、 応援してます的なメッセージ送るのが趣味やねん。 黄:しょうもないことしてるんだよぉ。 朱:こうやって、地道に悪の芽を育ててるんですね~。 マ:調子乗りすぎて自爆するんが大半やけど、 たまに暴挙に出るのがおって楽しいで。 黄:これだけ聞くと新規開拓に意欲的とも言えるけど、 生来の性格の悪さが滲み出てるだけの気もするんだよぉ。 【呼び水として波及する効果も狙ってそう】 マ:ああいう連中は、実生活で鬱屈したもん抱えてる訳や。 どないな方向でも、発散させてやるんが一つの慈悲やで。 朱:それで関係ない方の迷惑にならないなら良いですけど~。 マ:そこまではウチの知ったこっちゃ無いな。 黄:いつものパターンになってるんだよぉ。 朱:ちょっと間違えたらどなたでもやってしまいそうな辺り、 悪魔さんの魂は誰の心にも宿っていると言えます~。 【貫き通すと世界の全てを救わなくてはいけなくなる】 メ:私なら、謙虚さを忘れないでと説くかなぁ。 黄:こっちはこっちで、悪意なく煽ってるんだよぉ。 朱:無責任な迎合と空気を読まない正論、 どちらも面倒なことになるんですね~。 メ:道を外した者が元に戻る機会を見過ごすのは同罪と言えるし。 黄:それも正しい意見ではあるんだろうけど、 赤の他人にそこまで興味を持てないのが大多数なんだよぉ。 【実は構おうとする方も構われたいってのが肝なのかも知れない】 朱:どう対応すべきなのか分からなくなってきました~。 マ:ぶっちゃけ、相手せーへんのが一番ゆうのは分かっとる。 メ:承認欲求が満たされなければ、やる気も失われるだろうし。 黄:意見が一致してるんだよぉ。 マ:それを理解した上で無視でけへんのが、人の業や思うで。 朱:誰もが理想通りに行動できれば平和郷になりますが、 面白味も無いって話を思い出してしまいます~。 インターネット黎明期から荒らしはスルーが基本と言われ続けてきた訳ですが、今なおイタチごっこなのは実に人間らしい話だと思います。それが出来るなら苦労せんわというのが世の本質と言われればそんな感じもあるんですけどね。 PR |
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