2024
空気と呼ばれる気体があります。御存知の通りクウキと読みます。地球を覆うガスの総称です。現代でこそ水蒸気以外は窒素と酸素で99%を占めていますが、ここに至るまでは様々な変遷がありました。惑星が形成されたばかりの頃、大気の大半は水蒸気と二酸化炭素だったと考えられています。二酸化炭素には赤外線を吸収して発熱する性質があるので、地熱と相まってしばらくは灼熱の大地でした。数億年の時を経て少し冷え、水蒸気が液体化します。海の誕生です。液体の水には二酸化炭素を吸う特徴があります。更に石灰岩として固めてしまうことで二酸化炭素は減少を続け、窒素の比率が増大しました。次なる革新は植物プランクトンの登場です。彼らは光合成で光、水、二酸化炭素から有機物と酸素を生み出します。これで組成が現状に近付いていった訳です。ちなみに太陽との距離が近いせいであんまし温度が下がらず、激熱のままなのが金星です。気圧は地球比で90倍程、内95から98%は二酸化炭素とされています。平均気温は昼夜問わず460℃くらいで、とても生命がやっていける環境ではありません。ここと比べたら近頃は二酸化炭素が増加傾向だとか、恐竜時代は酸素濃度が激しく増減してたなんてのは些事の気がしてきます。人類にとっては大問題だったりしますけど、敢えて目を逸らしておきましょうか。
(・ω・) 太陽の活動自体も強弱があるからなぁ
【何の業界でも最底辺の存在意義は怪しい】
月:盲導犬、介助犬、猟犬、警察犬、災害救助犬と、
働くワンちゃんは多い。
黄:何処ぞの教授に聞かせてやりたいんだよぉ。
月:学者が生産性で勝ってるか怪しいのは事実だ。
黄:範囲を職業全体に広げて誤魔化してるけど、
あくまで個人を指して言ってるんだよぉ。
【家畜との歴史を語ると長くなってしまう】
月:しかし彼らは本当に望んで就職してるのだろうか。
黄:一般的に犬は群れで生活するから、
集団に尽くす本能があるんだよぉ。
月:つまりはやりがい搾取である。
黄:すっげー捻くれた見方ではあるけど、
完全に的外れでも無いのが厄介なんだよぉ。
【その上で全てを放り投げたいのも本音である】
黄:とはいえ愛玩用より仕事してる方が、
気楽ってのは居てもおかしくないんだよぉ。
月:飼い主にベタベタされるのが面倒なタイプか。
黄:人間だって依存だけで生活してたら、
生の実感を得にくいのが標準的感覚なんだよぉ。
【問題は一方的に利用する悪党が居る点だ】
月:その視点だと、食って寝て遊ぶだけの生き方に、
何の疑問も持たない猫はヤバい。
黄:精神構造が違うんだよぉ。
月:あの考え方が出来れば楽なんだろうが、
文明は発展しなかっただろうなぁ。
黄:隷属根性は害悪のようでいて、
ゼロだと社会は崩壊してしまうんだよぉ。
人間は生物の目的を個の幸せと捉えがちですが、本来は種の繁栄です。犬の祖先は狼とされていますけど、彼らにしてみれば人類についていくのは一種のリスクマネジメントだったのでしょう。野生でそのまま暮らすのと、変な猿と生活を共にするので、どちらが有利に働くか当時は分かりませんでした。何ならまだまだ中途で、枝分かれした生存競争は続いているのです。
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