品薄商法というものがあります。もう割と古典的な方法になりつつありますが、一応説明しておくと、新商品を出す際、広告だけは存分に出しておき、いざ発売となった段階で供給を絞り、飢餓感を煽ることで話題性と購買欲を爆発させるものです。今年に入った分だけでも、いくつか心当たりがあるのではないでしょうか。無いと分かると欲しくなるのが人間の常とはいえ、さすがにこう頻繁にやられると、飽きてきた感もあったりなかったり。そもそも、一歩引いて冷静に考えてみたら、新商品なんて美味しいかどうか、機能が優れてるかどうかも分からないのに、そんなに欲しいですかね。祭りの一種という考え方もできますが、一回冷めて見てしまうと、割とどうでもいいっていうか。定番品って、長く続いてるだけあって、無難に美味しいよね! あと、もう一ついかんともしがたい気分になるのが、あの謝罪広告というやつです。品薄になってごめんなさいって謝るのは勝手と言えば勝手ですが、自社のマーケティングの甘さをそんな堂々と宣伝していいのでしょうか。宣伝広告部になるのかな、責任全部なすりつけられてるぞ。他の問題の場合、とことんまでに誤魔化したり隠蔽したりするのに、不可思議なこともあるものだと思います。 (・ω・) まあ、本当に売る気あるのかって展開の仕方も、問題を感じるんですけどね 【過去に言ったことがありそう】 玄:単純な戦闘力とか、霊力なんかで、格を決めるのはどうかと思うんですよ。 もっと、中身を、人となりを見て下さい。 月:行き遅れみたいなことを言い出したな。 黄:お互いの心に突き刺さる物言いはどうなんだよぉ。 玄:私の真の魅力を理解しない、世間が悪いんです。 黄:そしてその発言は、年を食えば食うほど痛々しくなるから、 若い今の内に省みた方がいいんだよぉ。 【誰とは言っていないのに】 玄:強ければ偉いなんて、殺伐とした世界で本当にいいんですか。 黄:ある意味、世界の真理ではあるんだよぉ。 月:現実的に、強国が頭を抑えつけておいた方が、全体的には安定するしな。 黄:まあ、腕力だけはあるバカがトップだと混沌とするのは、 それはそれで事実なんだけど、なんだよぉ。 玄:一応、服務規程ですので、麒麟さんの悪口は報告させてもらいますね。 【身体能力は園児並】 月:じゃあ、あれだ。何年かに一度、最もでかい岩を持ち上げた奴が指導者になろう。 黄:プロテインとステロイドの販売が捗りそうなんだよぉ。 玄:私も、強化アームの開発に尽力したいと思います。 黄:何か、それはそれでありじゃないかとも思ったけど、 あっちで朱雀が泣き出しかねないし、やめておくべきなのかも知れないんだよぉ。 【結局最後は殴り合い】 玄:カードゲームで決めるとかどうですかね。戦術眼、心理戦、そして時の運。 血も流さず、ある意味において平和的だと思うのですが。 黄:ルールの制定に、血が流れそうなんだよぉ。 月:大抵の場合、地元でしか通じないローカルルールがあるからな。 玄:それを決める権利を、前回優勝者に与えればいいではないですか。 黄:いや、だから第一回をどうするかという話であって、 大体、そのルールをひっくり返すために、直接的武力を使う奴が出てくるんだよぉ。 庶民にとって理想的な社会は私心のない中央集権ですが、それは必ず腐るというのが、なんとも言いがたい、世の業です。 PR |
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