トーナメントという言葉があります。現代日本語では、多数の個人、ないしは団体が競技をする際に、優勝者を決める為の方式を意味します。その内容はシンプルで、一対一で戦って負けた方が敗退し、勝ち抜いた方が次のラウンドに進みます。そして一人、または一チームが生き残るまで繰り返す訳です。語源は中世ヨーロッパで行われた馬上槍試合と言われています。これは二名がそれぞれランスと呼ばれる巨大な槍を持って馬に乗り、真正面からぶつかり合って、叩き落とした方が勝者となるものです。決闘形式で行われることと、敗者が無残に地を舐めることから名付けられたのでしょう。チーム数マイナス一試合で決着する為、短期決戦に向いています。一方で、一発勝負な為、組み合わせや番狂わせなどで実力者が早々に退場することもあります。その緊張感が人気でもあり、夏の高校野球などがトーナメント制でなくなることも、当面は無いでしょう。ゴルフの大会もトーナメントと呼ばれますが、これはマッチプレイが主流だった名残なんですかね。タイマン要素がそれくらいしか思い浮かばないのですが、詳しい訳でもないんで何とも言えません。 (・ω・) その内、大会くらいの意味になるのかもね 【鈴よりも大事なのは表情から察すること】 朱:白虎さんは、足が速いですよね~。 白:短距離ならそれなりだと思うけど、長くなると麒麟に勝てないしなぁ。 玄:狩りのスタイルも、一気に間合いを詰めて噛み付くですしね。 朱:間合いさえ間違わなければ食べられることは無い訳です~。 黄:白虎と朱雀の場合、物理的なものより精神的な距離の方が大事そうだけど、 なにせ気まぐれ界の帝王みたいな輩だから難儀なんだよぉ。 【美味しいという言葉の解釈に齟齬を感じたら一人前】 玄:瞬発力に自信があるなら、アイススケーターを目指すのはどうでしょう。 白:寒いの嫌いなんだけど。 朱:鏡面に油的なものを塗る競技を開発してもいいんじゃないですかね~。 白:そういうのは、お笑い担当の仕事じゃないかな。 玄:白虎さんが、自身を道化枠だと考えていないことに驚きました。 黄:なんか誰一人として得をしない話題に足を踏み入れた気がするんだよぉ。 【サービス終了が無ければ危険水域に突入していたかも知れない】 玄:肉食獣の動体視力を活かして、何かするというのはどうでしょうか。 朱:反射神経も抜群ですからアクション系のゲームとかですかね~。 白:私に、細かい作業とか記憶力必須のものなんか出来ると思う? 黄:まず、モニターの前に長時間座るというのが難しそうなんだよぉ。 朱:かつてネットゲームに生活の何割かを捧げていた黄龍さんが言うと、 絶妙な説得力がありますよね~。 【現存する最上級の貴族かも知れない】 黄:それにしても、どうしてそんなに得意なことが偏ってるんだよぉ。 白:生まれ持った能力にかまけて努力しないのがネコ科の正しい生き様だからね。 猫:うまーお。 朱:『良いこと言うじゃねーか姉ちゃん』と言ってます~。 玄:食物連鎖の高位は、上から目線が似合いますよね。 黄:そのドラ猫の場合、朱雀の召使い化に成功しただけという気もするけど、 一部の猫飼いも似たようなものだったんだよぉ。 生きていけるなら、それ以上の努力をしないのが生き物の本来の姿のはずなのですが、じゃあ人間は一体なんなんだという話にはなるんですよね。 PR |
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