中国の主導で設立される予定のアジアインフラ銀行、AIIBに日米が参加しないことが濃厚になっています。まあ、普通に考えて、妥当な判断だと思います。金だけ出して、手柄は中国なんて真似は、幾ら外交オンチの日本でもやりはしないかと。民主党時代だったら分かりませんでしたが。第一、どういうシステムでやるかはよく知りませんが、中国共産党が一枚どころか、百枚くらい噛む以上、どれだけ好き勝手やられるか分かったもんじゃありません。名義だけっていう話も聞きますが、イギリス、フランス、ドイツが名前を連ねてることにビックリしているくらいです。 私の理論だと、小金を儲けた成金が次に求めるのは世俗的な名誉なんですよね。何がしかの賞賛とか、地元の名士という謎の称号とか。中国もGDP二位になって、そういう段階に入ったのかも知れませんが、その手のことは自腹でやるからこそ価値があるのですよ。その前に、自国の環境問題と格差問題と民族問題を何とかしろとは言いたいですが。 (・ω・) 利率が異常にいい投資は大体詐欺という基本を、見事に体現してると思うんだよ 【卓越した嗅覚が必要】 月:逆に閃いた。有志を募って、どんな宗教をも許容する真の楽園を作ろう。 朱:それって、この黄龍さんの家と何が違うんですか~? 月:ナヌ? 黄:寄り合い所みたいなところであることは認めるけど、 そこまで大仰なものではないんだよぉ。 月:なんということだ、先駆者が居たとは思わなんだ。 いや、先に役所に権利的なものを申請しておけば、独占事業にできるはずだ。 黄:このありがちな業界ゴロっぷりを、商売上手とするかどうかが、 判断しづらいところではあるんだよぉ。 【そして全面戦争へ】 月:ええい、私の目的はこんなチンケな場所ではない。 火星に入植して、丸々王国とする、一大プロジェクトだ。 黄:植民という名の、厄介払いに見えてきたんだよぉ。 朱:二度と帰ってこれないことを前提にしてるんですね~。 黄:現代の姥捨て山が宇宙移民とかいうのも、 何だかサイエンス・フィクションじみていて、妄想だけは広がるんだよぉ。 【まさかの龍族大勝利】 メ:地上に土地は、南極くらいしか残ってないから、しょうがないかな。 朱:氷を削って、中に住むことは出来ないんですかね~? 黄:水はともかくとして、御飯とか燃料はどうするんだよぉ。 朱:夏の間はずっとお日様が照ってるんですから、 ソーラーパネルとか、培養で何とかなりませんかね~。 黄:逆に冬はまともに太陽が上がってこない訳で、 冬眠機能がついてない人間には、ちょっと厳しいものがあるんだよぉ。 【忍耐力と持続力が猫レベル】 月:逆に閃いた! 深海は、まだまだ未開拓だ! 黄:もう、逆にって言いたいだけに聞こえてきたんだよぉ。 朱:斜に構えるには、便利なフレーズですよね~。 月:泣くぞ、オラァ。 黄:ハッハッハ。深海で涙を流しても、周りはもっと濃い塩水なんだよぉ。 月:もう全体的に、どうでもよくなってきた。 移民は夢も希望も無かった底辺層の一発逆転の機会ではありましたが、もちろん世の中、うまい話には何かしらの問題があったりするのです。 PR |
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