摂氏、華氏と呼ばれるものがあります。セッシ、カシと読むのが一般的です。どちらも、温度を示す指標です。日本人が日常的に使っているのは摂氏で、水が凍る温度を0、沸騰を100と定めました。自然科学の世界では絶対零度を起点とする絶対温度を使うこともありますが、1度の定義は摂氏と同様です。一方の華氏は、氷と塩を混ぜた寒剤を0、人間の体温ないしは血液の温度を96としました。これはこれでそれなりの理由があって設定されたらしいのですが、今なお現役の地域は限定されます。というかアメリカ合衆国と、小国が幾つかくらいのようです。なのでアメリカ文化に触れる機会があると華氏にも馴染みが出てくるのですが、疎遠だとピンと来ないものがあるでしょう。私も縁遠くなって久しいので、華氏で数字を言われても、気温として暑いんだか寒いんだかすら判断できません。ちなみに摂氏の名は、規定したアンデルス・セルシウスに由来します。セルシウス氏、略してセ氏、当て字で摂氏という訳です。じゃあ、華氏はカが付くんだなと思ってしまうでしょうが、こちらはガブリエル・ファーレンハイトです。ファーレンハイトを中国的に字当てすると華倫海特になるらしく、その頭文字を取ってとのことです。歴史的には華氏の方が先輩なので浸透したけれど、水の融点と沸点という科学的な数値に押し負けてマイノリティとなったというのが流れとして妥当なんでしょうね。 (・ω・) 冷静に考えて、体温で定義はねーわな 【使い潰されるかその価値すら無いかで二分されるという】 朱:黄龍さんは、全盛期並に忙殺され続けるのと、 今の生活が天寿まで終わらないなんかどうでしょうか~。 黄:なんでそんなに極端なんだよぉ。 月:そういう遊びだからな。 黄:勤務中は忙しいけど、定時で上がれるくらいが良いんだよぉ。 白:世の中の結構な人がそう思ってるけど、 両極に寄ってるってのが残念な真実らしいよ。 【大樹があるなら寄りかかるのは当然のこととも言える】 白:私達だって職務に集中したら、こんなとこでダベってられないし。 朱:本来の四神は激務と伺ってます~。 黄:何か世渡り上手に見えてきたんだよぉ。 月:青龍が居なければ成り立たない訳だが。 白:状況に応じて行動するのがプロってもんだから。 朱:カッコいい感じで言ってますが、 つまりは一本立ちしきれてないって話なんですよね~。 【忠義的に両方を差し出すのが正解までありえる】 則:下らぬ話をしておるのぉ。 得るにせよ失うにせよ、己の手で成さぬことに何の意味があるのじゃ。 白:ここに来て、正論っぽいのが飛び出してきた。 月:この手のゲームに付き合うタイプではないよな。 黄:どちらかというと暇潰しに適当な家臣の嫁と子供を連れてきて、 『好きな方だけ助けてやろう』と言い出しかねないのが厄介なんだよぉ。 【右折か左折程度の自由は許してやらんでもない】 則:何を言うておる。そのようなこと、政敵にしかせぬわ。 朱:これはどう反応するべきなんでしょう~。 黄:スルーとツッコミ、どっちを選んでも後が面倒そうなんだよぉ。 月:ナチュラルに選択を強いる、権力者の鑑だ。 朱:結局のところ、自分より偉い何者かが作った道を、 歩かせて貰っているのが世界の真理なんですね~。 話題としての究極の二択は、小学校高学年から中学生くらいまでが一番盛り上がるんでしょうかね。方向性を調整することでどんなコミュニティでも通用する感じがありますので、シルバー川柳が如く、年配者向けのも開発してみてはどうでしょう。 PR |
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