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 昨日、選抜高校野球が、大阪桐蔭高校の優勝で幕を閉じました。それと同時に、二試合連続引き分け再試合となったことなどもあり、投手の負担軽減策も論議されているようです。この間、明確に球数と連投規制がなされているWBCが行われていたのも要因の一つでしょう。根本的な話として、野球は能力が高い、ないしは調子がいい投手をできるだけたくさん使うことで勝率を上昇させられるスポーツです。プロのリーグ戦でそれを行うと、数カ月後に体力が尽きたり、故障したりして、結局は損になるのでベンチが自制します。してないチームもたまにありますが。しかしトーナメントが基本となっている高校野球では負けたら終わりの為、そこら辺のコントロールが難しいのは事実でしょう。一方で、WBCを見ていて、球数制限がルールにあると競技性が随分と変わるなぁというのは感じました。まず第一に、完投がかなり難しいということ。第二に、野球の難しいところの一つは投手をどこで変えるかという部分なのですが、そこがシステマティックに決まってしまうので、ややこしさが増すということ。他にも、一人二人好調な投手が居るくらいでは勝つのが難しくなる為、層の厚さの重要度が増すことなどでしょうか。一試合だけで見れば、大物食いの可能性も低くない競技ですが、導入された場合には減るかも知れません。まあ、投手の肩、肘は消耗品と言われるように、たくさん投げれば選手寿命が縮まってしまうのは、プロを見る限り事実のようです。あくまで部活動であり、教育の一部という考え方からすれば、そういった方向へ舵を切るのも一つの選択肢でしょう。劇的展開は、あくまでルールの枠内でと言われてしまえば、教育的観点からは反論が不可能に近いんですもの。

(・ω・) 二番手三番手投手が活躍するドラマだって、起こるかも知れないじゃない

【誰も通らないトンネルを一人で掘ってる感じ】
玄:饅頭怖いという落語を御存知でしょうか。
  あれを応用して、人気者になるのが恐ろしいと――。
黄:清々しいまでの、構ってちゃんなんだよぉ。
朱:痛々しすぎて、過保護には扱ってくれるかも知れませんね~。
玄:つまり認識はされる訳ですから、そこから突破口を開けないでしょうか。
黄:このタフネスさだけは凄いなと思うこともあるんだけど、
 やっぱりエネルギーの使い方を絶対に間違ってるんだよぉ。


【自分で略して紹介してれば世話ない】
玄:落語と言えば、寿限無というものがあるそうですね。
朱:とても長い名前のお話でしたよね~。
玄:あれほどにインパクトのある改名をしましたら、
 是非はともあれ、印象には残ると思うのですが。
黄:それを青龍が受け入れてくれるかが一つ、
 そして通ったとしても、絶対に略称で呼ばれるという二つ目の難題があるんだよぉ。


【思考パターンを何処から持ってきたのかは知らんけど】
黄:大体、一応は中国聖獣というカテゴリのくせに、何で落語なんだよぉ。
玄:何故だか、最初期からインストールされてましたので、何となく。
朱:先代玄武さんのすることは分かりませんね~。
亜:あー、そういや作業中に聞いてたのを、何となくでぶち込んだような?
黄:あんたら、何となくで行動しすぎだろうと言いたくなったけど、
 所詮は母娘と考えれば納得せざるをえないんだよぉ。


【アクションゲーム並の軽快なアップダウンを】
朱:つまり、オチのある人生を歩んで欲しいという願いが籠められてるんですね~。
黄:今更になって、嫌な事実が判明してしまったんだよぉ。
玄:いいじゃないですか。最後に落とされるということは、
 その前は確実に上がっている訳ですから。
黄:これをポジティブと捉えていいのかは分からないけど、
 本人が納得してるなら見て見ぬ振りをしておくんだよぉ。

 じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょのふうらいまつ……んー? まあ噺家でもありませんし、丸暗記は苦手ジャンルなので、言えなくても平気ってことでいいでしょう。
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