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 人工知能が執筆した小説が文学賞の一次選考を通過したとして、一部で話題となっているようです。とはいえ、記事を読む限り、人物や物語など人間が設定した部分が優れているのか、審査員の目が適当なのか、今一つ分からない感じはあるのですが。とりあえず、読んでいて頭がぐゆぐゆしてくる様な文章では無いという話なのでしょう。そもそも、小説とそれに類推するものなんて、文章力は表現技法に過ぎず、根幹にあるのは別のものであると、震え声で言っておきますか。少なくても、現状、朱雀みたいな珍妙な生き物を生み出す力は無いはずです。囲碁の方もそんな呑気なことを言っていたら、あっという間に肩を並べられたというのも事実ですので、近い将来、どうなるかまでは分かりませんが。とはいえ、完全にデータベースとプログラムだけで私のより面白いコントを書くようなことになったら、廃業せざるを得ないでしょうね。私の寿命が尽きるまでにそこまでいけるとは思えないのですけど。こんなこと書いておいて、負けを認めずにグジグジと言いながら続けるルートもありそうですし。

(・ω・) 私が面白いと思っていれば、オンリーワンとして価値があるからな!

【極楽破壊のリーサルウェポンになれるな】
阿:悟りに階梯を付けるのであらば、その娘子の方が上と言える面もあるぞ。
黄:朱雀の、次の就職先候補が湧いて出たんだよぉ。
朱:わ、私はこれで、結構、俗物ですよ~?
白:いや、俗って言葉の意味をどう取るかはともかくとして、
 浮世離れしてるのは間違いないでしょ。
黄:浮世というより、この次元から浮いている感もあるから、
 やはり如来級に対抗しうるのは朱雀だけなのやも知れないんだよぉ。


【意外にチョロいという説もある】
青:その物言い、何の憂いもない世界に行くより、四神でありたいのですか。
朱:私は、朱雀なんですから当然じゃないですか~。
青:そうですか。
黄:あれで、青龍は随分と喜んでるんだよぉ。
白:それは可愛いとこあるってことなの、それとも単に面倒くさい男なの。
黄:身贔屓込みで、どっちもってことにしておいてやるのが、
 ちょっとした優しさ的なものなんだよぉ。


【とりあえず弄っておけば優位に立てる気がするし】
青:私にとって何よりの喜びは、貴方達がいい仕事をしてくれることなのですが。
白:ん? これっていわゆるツンデレ?
黄:未だに定義が今一つ分からないけど、多分、大体合ってるんだよぉ。
朱:そういう風に考えると、青龍さんもまだまだな感じがしてきますね~。
青:どういった理由でこの様な扱われ方をしているのか問い質してもいいですかね。


【正直村と嘘つき村のクイズみたいな】
黄:いやー、青龍さんは女の子にモテまくりで羨ましいんだよぉ。
青:心にも無いことを口にするのは、無益ですよ。
白:これがいわゆる、修羅場ってやつだねー。
朱:夫婦喧嘩は、野良猫も食べませんよね~。
青:ここまで本音が語られないと、逆に皆が素直に思えてくるから不思議です。

 黄龍ちゃんに於ける親友ポジは武則天だと思うのですが、ヒロインはもしかすると青龍なのかも知れません。
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