姫路城と呼ばれる建造物があります。ヒメジジョウと読みます。現代の兵庫県姫路市にそびえ立つ、国宝にしてユネスコの世界文化遺産です。白鷺城の別名でも知られています。由来は、白漆喰の艶やかさが飛び立つ白鷺を想起させる為と言われています。元は14世紀頃、守護大名であった赤松貞範が建築したというのが通説です。けれど当初はさほど堅牢ではありませんでした。戦国時代に入り、羽柴秀吉が城代となった時期に大幅な増築が繰り返されます。そして関ヶ原の後に城主となった池田輝政が更なる大改修を実行します。これに依って現存する姫路城がほぼ完成したので、事実上の生みの親として扱われています。池田輝政は、徳川家康の娘を娶っていて義理の親子でした。西国の要衝である播磨姫路藩を任されたのですが、まだまだ反徳川が燻っている時代です。そういった対抗勢力を抑えつけるのが、改築の主目的であったとされています。しかし歴史を嗜んだ方なら御存知の通り、この後に小競り合いはあっても、大きい戦は大坂の陣くらいしかありません。極めて実戦向けのリフォームをされながら、戦火に巻き込まれることなく城としての役割を終えました。姫路城のお陰で戦わずに済んだ面があったのかは不明瞭ですけど、一度くらいはと思ってしまうのが歴史マニアの業みたいです。 (・ω・) 熊本城は西南戦争があっただけに、尚の事なのかも 【マンネリを回避しようとして迷走は良くあること】 白:地下の大食い大会に参加してきたんだけど。 朱:この時点でツッコミ所が飽和してます~。 黄:どういう競技会なんだよぉ。 白:非合法の賭博が目的で開かれる、よくあるやつ。 朱:格闘技なら聞きますけど~。 黄:八百長が簡単なのにどうして採用したのか、 担当者の見解を聞きたいところなんだよぉ。 【テレビや動画で満足できない末期患者か】 白:若くて健康なのが、 バクバク食べるのを見物するのが目当てなのかも知んない。 朱:御飯とお菓子を大量に用意するお婆ちゃんです~。 黄:食欲が落ちると、他人ので満たそうとするとは聞くんだよぉ。 白:実は社会貢献してきたのか。 黄:いや、博打には違いないんだから、 あんまし褒められたもんじゃないとは言っておくんだよぉ。 【あまりにオッズが偏ると賭けが成立しない】 黄:で、戦績はどうだったんだよぉ。 白:三位決定戦は勝ったよ。 朱:白虎さんが健闘止まりとか、恐ろしい業界ですね~。 白:いや、準決勝でお母さんと当たっちゃって。 黄:夢の母娘対決なんだよぉ。 朱:あんな破壊神みたいな方を出禁にしないとか、 本当に勝負は二の次の可能性が出てきました~。 【これで発散できるなら健全な気すらしてきた】 白:そういや専属にならないかってスカウトされたけど、 食を縛られるのは御免なんでって断ったんだよね。 朱:これはカッコいいんですか~? 黄:微妙なんだよぉ。 白:囲い込んだのを集めたグランド・バトルがあるとか言ってた。 黄:まだまだ知らない世界があるんだなと思いつつ、 別に認識したくない気分でもあるんだよぉ。 如何なる勝負事も『闇の』を付ければ、胡散臭さや血生臭さが増すのではという実験みたいなネタでした。暫定的な結論は、対象に依るという陳腐なものとなっています。闇のたたいてかぶってジャンケンポンとか、逆にとんでもなさそうな雰囲気を漂わせているので、いっぺん検証してみるのも悪くないかも知れません。 PR |
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