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2022

0914

 ドラム缶と呼ばれる存在があります。金属製で大型の円柱形容器を総称したものです。容量200リットル以上に対して使われることが多くなります。ドラムの英語表記はdrumで太鼓を指しているので、バンドの役割のそれと同源です。御存知の通り、人類は大量の液体を運搬や保管する際は木製の樽を愛用してきました。もちろんある程度は有用なのですが、高度な技術が必要で高値になりますし、揮発もしてしまいます。なので気密性が高く大量生産も可能なドラム缶の誕生は、工業的に革新だったことでしょう。歴史的には20世紀に入ってから普及しているので、意外と新参です。また、そのずんぐりむっくりで起伏の無い形状から、凹凸が乏しく、ふくよかな体型をした人物に対して比喩的に用いることもあります。他にもお腹だけ出っ張っている場合はビア樽と称したりします。こういった表現は馴染みがあってこそなので、如何に社会に溶け込んでいるかが伺えます。少し古臭い言い回しな感じもしますけど、ドラム缶の放置が減っていることも関係してるんですかね。

(・ω・) ドラム缶風呂はロマンだが、火加減がめっちゃ難しそう

【親近感や愛着が湧いてこないのは必然と主張】
天:うまいこと須佐之男を踏み台なり生贄にして、
 月読との関係を良好にすることはできないでしょうか。
朱:大事の前に小事を切り捨てるのは仕方ありません~。
黄:なんで三つ子で、ここまで扱いに差があるんだよぉ。
天:それは太陽、月、海と、微妙に意味が分からない担当にした、
 父にも責任があると言わせて頂きます。


【何も混ぜない方がよっぽど飲みやすそう】
朱:そういえば天照さんと月読さんは御父上の左目と右目からで、
 須佐之男さんは鼻から生まれたんでしたっけ~。
黄:とことん異質ではあるんだよぉ。
天:どちらかを選べと迫られたら、迷う余地がありますか。
朱:そんな次元の話ですかね~。
黄:清涼飲料水と単なる砂糖水を比べてるみたいな、
 圧倒的格差を感じないでも無いんだよぉ。


【就労ネタは何を言っても自虐になりかねない恐怖】
月:働いて食う飯は美味いという輩は多い。
  だが無駄飯も別の味わいがあって良いものだぞ。
朱:たまに人生の達人みたいなことを口にしますよね~。
黄:これで真っ当な職務があれば深みも出てくるんだよぉ。
則:そちが言うのかえ。
白:事実上の無職率が高い空間だと改めて思わされる。


【皆が考えてるより生命体としてヤバい領域なのかも】
月:大体、達成感とか開放感が上乗せさせてるだけで、
 それが労働であるかは大して重要じゃないだろ。
白:一理あると言わざるを得ない。
  難易度の高い狩りが成功すると満足度増えるし。
朱:逆に、過労気味だと味が分からなくなってきます~。
黄:限界が近い時はむしろ食って寝なきゃいかんのに、
 それが難しくなるってのも不思議な機構ではあるんだよぉ。

 ストレス過多で食が細くなったり不眠となるのは人間だけでは無いようです。体力よりも個の維持を優先させるシステムが暴走したってことなんでしょうか。敵に狙われてる時に食っちゃ寝してる場合じゃないってのは確かなんでしょうが、現代の人類に必要かと言われると微妙なところです。
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