遺物という言葉があります。辞書を引いてみると、過去の人類が遺した物、と書いてあります。他にも遺品や、遺失物の意もあるようです。形見の品はともかくとして、落とし物はちょっと方向性が違うような気もしますが、元々の持ち主の手から離れたということが重視されるんでしょう。日本語として遺物を用いる場合、歴史的な意義が高いことをほのめかしていることが多い気がします。単に、現代人の感覚だと割と格好つけた物言いなので、そういったシチュエーションなことが多いだけなのかも知れませんが。宗教的に価値がある品を、聖遺物と訳した先人の影響もありそうですね。聖遺物は、英語だとrelicで、遺物との明確な区別は無いようです。翻訳した日本人のセンスが光るのか、単に邪気眼的なのか、ちょっと判断に困るところです。 (・ω・) 聖、邪、魔を付けただけで、そう言われるのは心外かも知れないけどさ 【分かりにくいんじゃなくて分かる必要が無いだけ】 朱:未解読文書って、解読されたら夢が無くなりますよね~。 黄:大体、大したことは書いてないからしょうがないんだよぉ。 白:世の中にこれだけ出版物が溢れてるのに、 読めないことで耳目を集めるって、何かに応用できる気がする。 黄:薄っぺらい内容をそれっぽく仕立て上げることで難解と称す、 現代の創作業界で大いに活用されてるんだよぉ。 【宇宙の全てが含まれている説や理解したら発狂する説などがある】 玄:人工知能専用の新言語的なものを編み出して、 真武などと会話するというのはどうでしょう。 黄:人類が躍起になって意味を理解しようとするか、 単なる痛い子として扱うか、五分五分ってところなんだよぉ。 朱:ふに、ふにふにふに~、ふにふ~に~。 黄:そういや朱雀語なんてもんもあった気がするけど、 こっちに関しては、誰一人として手を付けようとすらしないんだよぉ。 【人生が限られてるものには参考にならなすぎる】 朱:勉強の基本は、まず何が分からないのかを整理することらしいですね~。 玄:そして理解していないことだらけということに気付き、 どこから手を付けるべきかと、途方に暮れるところまでが様式美です。 黄:なんだ、この不毛な会話、なんだよぉ。 朱:先達として、対応策を御教示いただければと思いまして~。 黄:長命種族としては、片っ端からやってればいつか終わるだろうと、 雑なやり方で切り抜けてきた気がするんだよぉ。 【文面だけなら好意的に見ても逆ギレに分類される】 黄:仕事もそうだけど、効率の話なら青龍に聞いた方がいいんだよぉ。 玄:青龍さんは、タイムアタックでもしているのかというくらい、 無駄を削って働いてますよね。 黄:この際、誰のせいなんだという犯人探しはやめておくんだよぉ。 朱:逆に聞きますけど、あの生き方を真似られる方が、 勉強の仕方で相談なんてすると思いますか~? 黄:あまりに説得力がありすぎて、 なんつう言い草だという常識的な返しが何処かに消し飛んだんだよぉ。 出番が全く無いことの方が珍しい朱雀ですが、メイン扱いも減ってきた気がします。内容的に同じツッコミをされるのでも、黄龍と朱雀じゃ意味合いが変わる感じがある気もしますが、どうなんでしょうね。 PR |
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