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 ドリフターズっているじゃないですか、ドリフターズ。正式にはザ・ドリフターズらしい、故いかりや長介氏をリーダーとするコメディアングループですよ。何か一説によるとバンドグループという話も聞きますが、それはそれとして。
 ふと思ったんですが、彼らって凄いですよね。誰が書いたかは知りませんが、自分達で大爆笑とか歌っちゃうんですから。いや、並の神経ではできませんよ。ハードル上げすぎです。しかも世代の壁を乗り越えて、家族全員で笑っちゃうとか、半端ありません。現代で、どの年齢層でも通用する笑いとか言い出したら、鼻で笑われるのがオチです。昭和という時代を、感じさせてくれる気がしてなりません。

(・ω・) 平成とは、世代間の溝がズンドコ広がった時代なのかも知れませんなぁ

【公共的な広告機構に連絡はしないで】
医:面会謝絶で短期入院じゃな。あんたらの知り合いは濃いのしかおらんようじゃしの。
黄:よくぞそんなことが言えたものなんだよぉ。
青:そうはいきません。私が居ないと回らない仕事が多過ぎますから。
黄:一般的にこの台詞は自意識過剰人間のものなのだけれど、
 青龍の場合、比喩でも大げさでも無いから困ったものなんだよぉ。


【ニート七十七箇条その一】
黄:本格的に洒落にならなそうだから、少しだけ働いてやるんだよぉ。
白:最初っからそうすればよかったんじゃないの。
黄:貯金が底を尽いて家賃の督促状が来てからが勝負だと、
 どっかの偉いさんが言ってた気がするんだよぉ。
玄:割と本気でダメなんでしょうね、やっぱり。


【青龍慟哭編参照】
黄:だけど麒麟に顎で使われるのはゴメンだから、
 あくまでも、朱雀、白虎、玄武のサポートに徹するんだよぉ。
白:前に、見習いみたいな感じで、一瞬だけ職場に来たことあったよね?
黄:若き日の過ちなんだよぉ。
朱:さしもの私にも~、これが笑いどころだというのは分かります~。
黄:何でこう、冷静に考えたら無いなと思えることを、
 勢いで口にしてしまうのかが問題なんだよぉ。
 

【ベビーシッター兼務みたいなものだもの】
青:何とか、快癒した様です。
黄:本当に大変だったから、しばらく勘弁して欲しいんだよぉ。
青:私も、身体が言うことを聞かずヤキモキするくらいなら、
 四六時中働いていた方がマシだと再認識しました。
黄:どうしてこう、極端な仕事中毒とサボり魔しか居ないのか、
 神の差配というには、あまりに雑な話だと思うんだよぉ。

 この世界の中国は、青龍が居なかったら五行すら成り立たないんじゃないかと思う次第です。
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