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 21世紀初頭、万能細胞によって人体の再生医療は飛躍的に進むと言われていました。それから十数年、色々と倫理的な問題もあるのか、臨床での実用化は今一つ進んでいないようです。ですが時期はともかくとして、いずれ機能不全を起こした内臓や、欠損した部位の復元が可能になるとは思われます。そこでふと思ったのですが、例えば利き腕を失ったとしますよね。指数本でもいいのですが。それを作り直して繋げた時、動作させる為の機能回復にリハビリが必要なことは想像がつきます。ですが、その人が職人的な技能の持ち主だった場合、そのスキルはどうなっているのでしょうか。そういったものは脳に貯蓄されていて、割と容易に引き出せるのか、腕や手の神経と連結して初めて意味を成す為に失われるのか。私が死ぬまでにここまで進むか分からんので、考えてもしょうがない話のような気もしますが。復活の方法が科学技術だったり、魔法的な超常現象だったりしますが、創作界隈だと、あっさり取り戻すパターンが多い印象です。後者の場合、脳ではなく、魂に刻まれる的な解釈も可能ですかね。なんかで使える気がしてきました。

(・ω・) こういった地道なストックが、結局腐っていくのはよくあることだ

【一家に一台配備される時代になれば或いは】
玄:話を戻しますが、人の情として、
 妹よりも我が子に継がせたいというのは当然の流れでしょう。
黄:おい、人工知能、なんだよぉ。
朱:この遣り取りも、もはや様式美ですね~。
玄:お約束の一発ギャグとして、世間様に定着させることは可能でしょうか。
黄:これほどまで人間的な思考をする機械はあんたらしか居ないんだから、
 レアケース過ぎて一般受けはまず無理なんだよぉ。


【コレクションとしてはむしろメジャーな部類という恐怖】
朱:つまり、第一継承権を誰にするかという、御家騒動を起こしたい訳ですね~。
玄:ざっくばらんに言うと、そうなりますね。
黄:玄武という肩書きに、そこまでの評価をしていることに驚いたんだよぉ。
朱:価値をどう捉えるかは本人次第ですから~。
黄:その、例え空き缶でも、限定販売の稀少品なら蒐集家が喜ぶみたいな理屈、
 仮にも四神に対して使っていいものなのか考えてしまうんだよぉ。


【それはもう太陽が西に沈む程度には常識の域】
伏:くかかー。むしろ人類以外を滅ぼしますわー。
黄:しかし、この玄武以上に使えなさそうなのを、
 どうやって後継候補として青龍に認めさせるんだよぉ。
朱:麒麟さんではなく、青龍さんというのが話の肝ですね~。
黄:あっちだけなら、酒を飲ませたドサクサで念書でも取れば済む話なんだよぉ。
玄:この国は青龍さんが居ないと立ち行かないということだけは再認識しました。 


【無償の行為に責任を求めるのは無能のすること】
玄:という訳で、伏龍になにがしかの新要素を加えることで、
 セールスポイントを作りたいと考えているんです。
黄:先に言っておくけど、軽自動車にジェットエンジンを積んだところで、
 大して速くはならないんだよぉ。
玄:何故そう、意気を挫きに掛かるのですか。
黄:こうやって予防線を張っておかないと、
 いつの間にかアイディアを出したこっちが悪いみたいに転換されるからなんだよぉ。

 完全に忘れ去っていましたが、伏龍(初登場4期)より真武(初登場3期)の方が先に登場していたんですね。1期か2期くらいから出てたもんだと思ってましたよ、割とマジな話。
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