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 弓は、太古から狩猟用に、そして戦闘用にと、人類の歴史に欠かせないものです。極端なことを言えば、いい感じの木の枝と弦、そして矢じり用の石かなんかがあれば作れるお手軽武器ですが、最初に作った人は、どういった着想だったんでしょうね。人類の最も古い飛び道具は投石で、次はその石を何らかの手段で投げやすくしたスリングショットだとは思います。ここから弓は、ちょっと飛躍してるような気もしますが、オモチャのパチンコみたいなのを経て、弓になったんでしょうか。どっちにしても、石に棒と矢羽的なものを付けて軌道と飛距離を安定させるって、相当な試行錯誤を経た気はしますが。形状や材質の差はあれ、世界中に似たようなものがあるんですから、これは誰か一人が考えたものが広まったのか、同時多発的に発生したのか、興味は尽きません。
 最近掲載した、『僕と先輩達のたおやかなる日常』の鳳柚葉嬢も弓使いですが、こんなややこしいことを考えて生み出した訳じゃありません。スポーティなエロス担当ということで、バレー部と弓道部どっちにしようと二択になった結果、私の一存で選ばれた次第です。和装って、素敵やん。

(・ω・) なお、書いてみたらセクハラ担当になってしまったという不思議な話

【九年も放置してたくせに】
朱:そういえば、玄武さんって先代の甲羅で発見されたんでしたよね~?
黄:そんなこともあった気がするんだよぉ。
玄:今でも住んでますよ。家賃もかかりませんし。
黄:なんてせこい四神なんだよぉ。
朱;つまり地下通路や公園に住む方と同じってことですよね~。
青:色々と外聞もあるので、宿舎を用意することを検討しますね。


【玄武最強説は自作自演】
亜:人間モードになる時、何故か甲羅だけが残る。
  だけど亀に戻るつもりがないなら、住処として活用できるという逆転の発想。
黄:この、バカ時々天才め、なんだよぉ。
亜:なぜ亀の甲羅があれだけ頑強で堅牢なのか知ってるか?
  亀の尋常ならざる力の暴走を抑える拘束具になっているからさ。
黄:たしかに、この頭の沸きっぷりは少しばかり安全弁をかけないと、
 とても世間様にお見せできるものではない気もするんだよぉ。


【仲間と勝利のためならしょうがない】
亜:亀は普段、スローリィに動いているように見えるが、
 あれは本気を出してしまうと寿命が縮まってしまうからなのだ。
黄:何か、一回りして普通の生物学なんだよぉ。
青:一般の亀は、余命を対価に素早く動ける訳ではありませんけどね。
玄:閃きました。私も、耐用年数を引き換えとするブーストモードの搭載を求めます。
亜;別にそんなことしなくてもここのボタン押せば強くなるよ。
  原子炉の密閉性能がちょっと甘くなる欠点あるけど。
黄:おいコラ、犠牲にするのは周りの寿命とか、しょうもないオチつけてんじゃないんだよぉ。
 

【そして全世界に配信】
玄:押してはいけないボタンって、どうしてこうも魅力的なんでしょうか。
朱:押すなよ、絶対に押すなよって言えばいいんでしたっけ~?
黄:基本を怠らない子達なんだよぉ。
青:仕事の基本は、外しまくっているのにですね。
黄:青龍がこういった真っ当な冗談を言うとか、映像化して保存しておくべきだったんだよぉ。
青:勘弁して下さい。

 何千年も生きてるくせに、最近の電子機器に割と対応できてるって、実は黄龍ってまだまだ若造なのかも知れません。
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