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 優勝という言葉があります。文字通り、優れた勝ちを収めること、という意味もあるようです。しかし一般的には複数人や複数のチームが参加する大会、ないしはそれに準ずるもので一番になることの方が遥かに強いでしょう。但し、どれだけの規模から扱っていいのかについては個人の解釈に任されている部分がある気がします。二人が一騎打ちをして勝者と敗者が生まれた場合に該当すると考える方は少数と思われます。そしてこの言葉は、大相撲で最高勝数となった時にも用いられます。勝ち星が並んだ場合は決定戦をして決めるのは御存知の通りです。意外なのは、それに相当する専門用語がないことです。少なくても私は知りませんし、ちょっと調べたくらいでは見付かりませんでした。なんでも、今みたく表彰するようになったのは二十世紀に入ってからで、江戸時代にそういうシステムは無かったのだそうです。角界には業界用語がたくさんありますし、転じて優勝と同等の意味になる単語が誕生していてもおかしくなかったんでしょうけどね。

(・ω・) 時代劇で優勝とか使われたら違和感あるけど、いつからある言葉なんだろう

【老人の持病ネタを取り扱うエキスパートでもあるぞ】
マ:なんやここんとこ、臨死体験の話をよう聞かされんねん。
玄:死地ギリギリで踏み留まる方が少なからず居ると、好意的に解釈しておきましょう。
マ:いっちゃん多いのは、やっぱ花畑パターンやな。
  脳内物質の暴走で幾何学模様が見えてまうんが、それと認識されるんやろか。
メ:何を真面目に分析してるんだろう。
玄:私達はある意味で死生のプロフェッショナルですし、
 思うところが多いということで良いんじゃないですか。


【専門知識は無いけど代弁者を気取っちゃいます】
マ:お約束やけど、走馬灯はマジであるらしいで。
玄:生命の危機に瀕した際、超高速で助かる手段を検索した結果というのが定説です。
マ:脳味噌いうんは、ガチればスパコン以上の力持っとるからな。
玄:コンピューターの名誉の為に言わせて貰えば、得意分野が違いますので。
メ:何に対する対抗意識なんだろね。
マ:どないな理由か知らんけど、この手の話題にえらい食い付きええんやわ。


【そろそろ凡人向けにどっちつかずの場所を作るべきじゃなかろうか】
マ:閻魔大王に会うて、寿命が残ってるみたいな理由で追い返されるんもあったな。
玄:裁判するのが面倒だった気がしてなりません。
メ:天国と地獄、どっち行きか微妙な場合に起こりそう。
玄:凡庸な方というのは、何の世界でも持て余すんですね。
マ:せやけど西洋式に、悪魔と天使で押し付け合うよりは体裁整えてるんちゃう。
メ:仕事が無尽蔵に増えるのは誰だって嫌だからしょうがないんじゃないかな。


【むしろ生態に詳しいってことで拷問官側に回されかねない】
則:地獄とやらに送り込まれたら、鬼や亡者も切り刻んでみたいものじゃ。
玄:この方の場合、人命を救っているのは事実なので扱いに困りそうですよね。
マ:医術なんて、命弄んでるいう理屈で大罪にされる気ぃしとるで。
メ:白衣の天使って一体。
玄:私達は救護技術を持ち合わせていますし、あちらでも再就職が可能なのでは。
マ:地獄の住人って死なへんし、要らへんのとちゃうって言いたいけどな。

 女医武則天は、朱雀の次に嫌であろう医者をキャスティングした結果ですが、こんなにも活き活きとするとは思いもしませんでした。
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