世の中には、水に潜るのが怖い人種というものが存在するらしいです。物心ついた頃には、ぷかーと浮かんだり、何の意味もなく水に沈んだりするのが好きな身としては分かりにくい感情なのですが、そういう方も居るんでしょうね。ですが人類というか、陸上生物は全て海から来たというのが定説ですし、そもそも生まれる前には母親の胎内で暮らしていた訳です。それに近い状態に還るだけだというのに、何ゆえ恐れを覚えるのでしょうか。まあ、今となっては水の中で生き続けるのは難しいんですから致し方なしと言われると、そんな気もします。虫が平気な人と、どうやってもダメな人とかも居ますが、色んなものが遺伝子に刻まれているのでしょう。先天性か後天性かという話になるとまた別な問題の気もしますが、個性と断じて違いを認めるのが昨今のトレンドのようですよ。 (・ω・) なお、個性を認めないという個性は認めない、論理パズルが生じる模様 【同じ鳥類だからか微妙に誇らしげ】 朱:肩書きとか、知名度を抜きにして考えたら、 天照さんと月読さんって、どっちが優秀なんですか~? 黄:すげー爆弾を投げ入れたんだよぉ。 月:貴様は、能ある鷹の伝説を知らない類だな。 黄:そんなに持ち上げられたら、鷹の方も困惑すると思うんだよぉ。 朱:鷹さんは油断を誘う為にやっているだけで、 結果として目立たないのとは全く別の話ですよね~。 【これだけ揃えば結構なダメージになる気もする】 朱:月読さんは天照さんのバックアップというのが定説でしたっけ~。 黄:一般論として、控えは総合力では劣るけど尖った能力の持ち主なんだよぉ。 朱:方向性はともかくとして、月読さんはエッジがきいてますよね~。 月:正直、直接的に罵倒されるより、これくらい遠回しな方が心にくる。 黄:たしかに、バカ、アホ、ドジ、マヌケ、スカタン、無能、税金泥棒、物狂いなどなど、 単語で煽られても、知性の低さに憐れみすら覚えてしまうんだよぉ。 【ジャガイモだけで満漢全席を作れという程度には無茶振り】 月:何というか、ハッキリと優劣を付けないことで不気味さを醸し出しておけば、 ギリギリ権威は保てるかなぁって思わなくもない。 黄:そういう発想だから、居るかどうかすらあやふやにされるんだよぉ。 朱:闇に厳然とその存在感を示すって、匙加減が難しそうですね~。 黄:陳腐なやり口としては、逸話に尾ひれをつけてバラ撒けばいいんだよぉ。 朱:元となる材料が乏しすぎますけど、味付けでなんとか豪華料理っぽくできますかね~。 【せめて地球だったら何とかなったのだろうか】 天:どちらが優れているかだなんて、些細な問題です。 私達は天に輝く太陽と月が具現化したと言ってもいい存在なのですから、 二つで一つであると考えるべきなんです。 黄:何かを忘れてる気がしてならないんだよぉ。 朱:天照さん達って、三つ子じゃなかったでしたっけ~。 黄:担当が海とかいう、よく分からない飛びっぷりなせいで浮いてるのは事実だけど、 ここまで露骨に無かったことにするのも最高神としてどうなんだよぉ。 兄弟姉妹とバックアップで思い出したのはマリオとルイージですが、あれもやっぱり総合力の兄と、ピーキーな弟だったような気もします。 PR |
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