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 現行の日本の硬貨の内、五円玉と五十円玉は、真ん中に穴が空いています。これは世界的に見ても、割と珍しいもののようです。元々、寛永銭のような古銭にも穴が空いているものが多いので、伝統的な意味合いもあるのでしょう。というより、日本の硬貨の源流は、大陸から輸入された宋銭という説が主流で、これもドーナッツ状です。しかし、現代の中国に穴空き硬貨は存在しないようです。理由はよく分かりませんが。
 さて、この中心の空間、何のメリットがあってこんなことをしているのでしょう。考えられる理由は幾つかありますが、一つには原材料の節約ではないでしょうか。他にも、時代劇などでもよく見掛ける、紐を通してまとめるのに都合がいいという理由もありそうです。視覚的情報に頼らず、指先の感覚だけである程度の判別をつけられるというのも一因やも知れません。こういう風に考えると、特にデメリットらしいものも思いつかないので、将来的には流行る可能性もあります。一昔前ならいざ知らず、現代では技術的に難易度が高いということもないでしょう。もしそういうことがあるなら、硬貨を作る機械を売って、日本が一儲け出来るチャンスが転がってるかも知れませんね。

(・ω・) と思って調べてみたら、既にそこそこ売り捌いているらしい

【きっと製造元が潰れて質流れしたんだよ】
月:ウヌ、ウヌヌヌ。
黄:何、タブレットを凝視しながら唸ってるんだよぉ。
月:神器通販サイトに、訳あり商品が出てて買うかどうか悩んでる。
黄:どんなルートで在庫を確保したら、そんなことが起こるんだよぉ。
月:消費者とは、経緯を考慮せず値段だけを気にする生き物だ。


【生粋のギャンブラーならむしろ喜びそう】
黄:で、どういった傷物なんだよぉ。
月:『特価エクスカリバー鞘付き、時たま特殊能力が発動しなくなります』だそうだ。
黄:たしか、エクスカリバーの鞘は完全なる厄除けが売りなんだよぉ。
月:問題点はさておき、こんな値段で手に入る機会は、今後絶対に無いと断言できる。
黄:純粋な観賞用なら問題なさげだけど、
 いつ起こるか分からない不具合に怯えて命を預けるのは度胸が要るんだよぉ。


【同い年だから気になっただけだというのに】
朱:玄武さんって、誕生日はいつになるんですか~?
玄:その話をすると、長くなりますよ。そもそも誕生日とはなんなのでしょう。
  胎生の動物であれば、母親の胎内から出てきた日でいいのでしょう。
  ですが卵生であれば、卵として出てきた日なのか、孵った日なのか。
  植物に誕生日という概念は適用されるのかなどですね――。
朱:な、なんで只の世間話で、問い詰められる感じになってるんですかね~。


【三倍速で年を取ろうと聖獣扱いだから気にしない】
玄:いえ、私の場合、実に曖昧なんですよ。先代が着手した日なのか、
 人工知能が自我を持った日なのか、或いは肉体を含めて完成した日なのか。
朱:ペットを拾った日みたいに、適当に決めちゃったらどうですかね~。
玄:では、この三つ全てに設定します。
朱:微妙に斬新ですね~。
玄:これで堂々と年三回の誕生日会を要求することが可能ですね。

 何が怖いって、気付けば期終わりのオムニバスを書いている自分ですが、多分、来年もやるので別にいいかなと流す心が肝要だと思います。
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