超電導と呼ばれる現象があります。チョウデンドウと読みます。電気を流す際、抵抗がゼロである状態を意味します。電流をざっくり言うと、電子が移動することです。一般に金属が電気を良く通すのは、原子核に拘束されていない自由電子が多くて阻害されないからです。逆に絶縁体は自由電子がほぼ無く、運動が困難になります。そしてこれは、温度にも大きく影響されます。物質が温まるというのは、電子の動きが活発になると同義です。荒れた海より凪いでいる方が進みやすいのと同様に、低温であるほどスムーズになります。そして一部の金属を極端に冷やすと、ある一点から電流の減衰を確認できない程になったのです。これを臨界温度と言います。発見されたのは1911年ですが、しばらくは-269℃の液体ヘリウムを使わないといけませんでした。実用性に欠けていた訳ですが、20世紀末くらいに-196℃の液体窒素でも可能となり研究が進展します。最終目標の一つは常温超電導と称される、冷却せず実現することです。発電所からロス無く末端まで届けられるという一例だけでも革新性を御理解いただけると思います。しかし立ち塞がる課題は多く、まだまだ時間が掛かりそうです。 (・ω・) 超電導リニアとかいう、名前だけはとんでもないやつ 【扱いが見張ってないと宿題をしない小学生のそれ】 白:リモートワークがしたい。 玄:毎日の様に出勤して顔を合わせるというのも、 現代の技術水準だと非効率的ではないでしょうか。 黄:などと主張してるんだよぉ。 青:物理的な意味で目が届く範囲でないと、 すぐさまサボりだす方々に言われましても。 【責任に押し潰されるより投げやりになるタイプ】 青:そもそもの話として四神ほどの幹部が、 同じ場所で働いていることに疑問を持ってください。 黄:各地に散って支部長的な役職でもおかしくないんだよぉ。 朱:たまの会議で『こうして全員が揃うのはいつ以来か』、 とか言っちゃう役回りですか~。 白:それはそれで、業績報告とか部下の不始末なんかが、 めっちゃ面倒そうで嫌だなぁ。 【現代人的感覚だと討伐指令が布告されそうだ】 朱:神話に身体の部位を増やした存在が多いのは何故でしょう~。 メ:羽根が三十六対、目玉が四十万近いと言われてる私の話してる? 黄:何度聞いても、盛り過ぎなんだよぉ。 メ:イメージの問題だから、やろうと願えばなれるかも。 朱:拝んだ後に、同じ様に接する自信が無いので結構です~。 黄:信者も、崇拝の対象としてどうなんだとか、 そこら辺を考えなかったのかは気になるんだよぉ。 【バレないギリギリの嘘にはセンスが必要】 メ:初期はそこそこだったけど、 歯止めが効かなくなってったんじゃないかと思ってる。 朱:言い争いをしてる時、 相手に対抗して数字が果てしなくなることはありますよね~。 黄:路上のケンカで、百人を倒したとか口走っちゃうんだよぉ。 メ:これっぽっちも現実味が無いんだけど、 引っ込みがつかなくなるのは人の悲しい性らしいから。 どこかでメタトロンを具現化したCGを見たことがあるのですけど、案の定というか中々のキモさでした。羽根はともかく、眼球は集合恐怖症には辛いんだよと言いたくなります。神聖さを突き詰めると異形になるのであれば、差は何処にあるのかという深そうな話になるのかも知れません。 PR |
フリーエリア
最新記事
(11/22)
(11/20)
(11/17)
(11/15)
(11/13)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
自己紹介:
ブログ内検索
アーカイブ
|