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 鼯鼠と呼ばれる動物が居ます。ムササビと読みます。リス科ムササビ属の哺乳類を総称したものです。モモンガの近縁ですが、一般的にムササビの方が大柄です。最大の特徴は前脚から後脚の間に皮を張っていて、ある程度なら滑空して移動できる点です。その距離は通常で数十メートルといったところですが、条件が整えば100メートル級の大ジャンプも可能とされています。この能力を獲得したのは、効率よく動いて主食である木の実や虫を集めるのが第一に来ます。また大きい個体でもせいぜい50cm位の体躯しか無いので、地上で肉食獣に狙われたら一溜まりもありません。そこで枝から枝に飛び移ることで、戦闘になるリスクを軽減する目的もあります。ちなみにムササビという種は、日本固有のものです。北海道以外の広域に生息しているので、深めの森であれば近場に住んでいるかも知れません。鳥獣保護法の関係でペットとするのは不可能なので、どうしてもという方は近いモモンガで妥協せざるを得ないとのことです。

(・ω・) 室内飼いで飛べないのはストレスにならんのかいな

【文明にかぶれた軟弱者の思想よ】
白:謎のビームを発したい。
黄:接近戦のスペシャリストのくせに、
 遠距離攻撃の手段を獲得しようとしてるんだよぉ。
朱:ちょっと卑怯じゃないですかね~。
白:野生の経験が無い朱雀らしい意見。
黄:狩りに失敗した日数だけ絶食が続く訳だし、
 美学とか文字通り腹の足しにならないんだよぉ。


【どうでもいい思索は嫌いじゃないけど】
白:直に当てなくても、
 木を倒して逃げ道を限定するとか便利そうじゃん。
黄:たまに小賢しいんだよぉ。
朱:アクションゲームのギミックっぽいです~。
黄:戦いの時だけ脳がフル回転してるんだよぉ。
白:少しくらい反論しようかと思ったけど、
 たしかに他で頭を使ってると言い難い自覚はある。


【金属性だし雷撃だろうな】
黄:というか、何処から発射するんだよぉ。
朱:肉球だと足を止めなくてはいけません~。
黄:となると口か目なんだよぉ。
白:尻尾も良さげ。
朱:全方位に放てそうな恐ろしさがあります~。
黄:そんなのはボスの中でも上位の強さだけど、
 白虎の格的には違和感が少ないんだよぉ。


【青龍も自分でやった方が早いとか言い出すタイプ】
白:黄龍も似たの使えたはずだし教えて。
黄:ギュンッとしてブワーッとするんだよぉ。
朱:見事なまでの感覚派です~。
白:弟子らしいのが居ない理由が分かる。
朱:後進を育ててこそ一流と言いますが、
 龍族は優秀すぎて苦手分野なのかも知れません~。

 黄龍ちゃん世界でエネルギー波的な技はどういった立ち位置なんでしょう。昔、月読と麒麟が戦った時は神器全投入で間合いを詰められないとか言ってましたし、誰でも使えるものでは無いのかも知れません。案外、ミサイルを装備できるであろう玄武がこのジャンルでは強者なんですかね。
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