ここのネタを、こう普段から結構考えてはいて、『あー、これならそこそこ広がるな、これでええわ』とか思ったりもするんですが、いざパソコンの前に座ると、それが何だったのか全く憶えてないパターンが多いです。小説とか、コントだったらちゃんとメモっておくんですが、これの扱いは粗雑というか、なんというか。そもそも、本当に面白いことを思いついたら、こんなところで消化せず、何がしかにぶち込むと思いませんか。実際、書いてみたらそこそこ面白かったから、アレンジして使い回すことはあったりなかったり。本編は読み直しても、ここの文章は滅多に読み返さないので、過去に何を書いていたとしても、省みることすらありません。 (・ω・) という楽屋裏の楽屋裏で一本上げるという、上級者の裏技 【なんて甘美な響きだ】 朱:ホタルイカさんがわざわざ発光して目立つのは不思議だったんですけど~、 悪魔さんの仕事なら仕方ないですよね~。 マ:人生の最期くらい華々しく着飾りたいっちゅう願いを叶えたった訳やで。 黄:一応、アレは撹乱や日中の迷彩的な意味があるとされてるんだよぉ。 月:敵に場所を知らせるリスクを背負ってまで頑張る必要はあるのかという疑問は残るがな。 黄:やっぱり、悪魔のせいってしておけばいいという誘惑に勝てそうもないんだよぉ。 【想像力の限界に挑む】 朱:タツノオトシゴさんのオスがメスから卵を預かって体内で孵化させるのも、 悪魔さんが叶えたんですか~。 マ:男でも出産してみたい願望は、少なからずあるからなー。 黄:いやいや、なんだよぉ。 月:もういっそ、人間にもその能力を与えたらどうだろうか。 黄:それはそれで面白そうだけど、全ての倫理観が崩壊しそうで、 見たいような見たくないような気分ではあるんだよぉ。 【テロメア完全再生能力保有者達】 朱:世代交代も考えず、無限の寿命を持った龍族も不可解な存在ですよね~。 黄:なぜだか、飛び火してきたんだよぉ。 月:まあ、神族や朱雀も、近しいところがあるのだけれど。 マ:そないなヘンテコなバグみたいなんが、一つくらいおってもおもろいやないか。 黄:しかし進化論的に進化とは遺伝子のコピーミス、即ちバグであって、 極端なことを言えば、生物全てが欠陥品の気もしないでもないんだよぉ。 【最近ではまた否定気味】 朱:人類が~、腕力と体力をかなぐり捨てて知力と器用さに注ぎ込んだのも、 悪魔さんの仕業だったんですね~。 月:たしかに、ここまで極振りした生き物は前例が無い気がする。 黄:こっちはこっちで、宗教観が根底からひっくり返るんだよぉ。 マ:進化論を認めるっちゅうことは、悪魔の干渉を否定できないっちゅうことや。 黄:もしやキリスト教的に進化論は天動説に並ぶ、 絶対に譲ってはいけない一線だったのではなかろうか、なんだよぉ。 キリスト教的に、人は神を模倣したものですが、それにしてはちょっと貧弱すぎませんかねぇと思う次第です。 PR |
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