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 朴念仁という言葉があります。口数と愛想が少ない人のことのようです。良く言えば自分を曲げない、悪く言えば融通が利かないという意味も含まれているようです。何故だか、恋愛ごとに疎い的に使うことが多い気がしないでもありませんけど。朴という感じには、素朴、朴訥といった、素材のままに近い意味があります。念が思うことや考えること、仁は人に通じるのだそうです。つまるところ、心理的な駆け引きとか、複雑な感情を取り扱うのが苦手な人種ということになるのでしょう。成程、愛とか恋とかに使いたくなる気持ちも分からんでもありません。政治的なものとか、ギャンブル関係も対象になる気がしますが、世間の大多数が恋愛脳という、一つの証左なのやも知れませんね。

(・ω・) しかし朴念仁って軽い悪口なのが恐ろしい話だよな

【少年漫画で言うところのバトルパワー的な扱いなんだろう】
岬:都から、官位をくれるって通達があったらしいですね。
綾:それなりの家格で領土も維持してるんですから、当然と言える話ではありますわ。
舞:この手の箔で殴り合う展開が始まるのですな。
結:二人以上が集まれば上下関係を作り出すのが人という生き物の常。
海:桜井家家臣というだけで肩で風を切って歩けるよう、上り詰めて頂こう。
綾:そういったものが通用しないからこその乱世だと、
 やんわりと伝えておくべきなのやも知れませんわ。


【普段どんな格好してるのかが気になってくるな】
岬:ちなみに、かったるいからで辞退するとどうなるんですかね。
綾:とりあえず、余計に面倒とだけ言っておきますわ。
岬:じゃあ受けます。
海:返答早いなぁ。
結:見事なまでに説得方法を心得てる辺りが憎い。
岬:正装で使者を丁重にもてなすとか、考えるだけで頭が痛いです。
綾:それで現状にお墨付きを貰えるのですから、安い代償のはずですわよ。


【そもそも何歳設定なんだという触れてはいけない領域】
結:修行回が欲しいところでごんす。
綾:また、訳の分かりませんことを。
舞:九郎義経公が幼少の折、鞍馬天狗に鍛えられたという逸話があろう。
海:あの様に、努力の背景を描くことで、実力の説得力に深みが出るのである。
結:家老殿の如く、若くして何事もそつなくこなすのは常道から外れていよう。
岬:それはそれで受けそうな感じがあるのは、私の勘違いじゃないと思うんですけどね。


【そんな理想的なリタイアが出来る人がどれだけ居るのやら】
舞:温泉回でも良いでやんすよ。
海:うら若き乙女が、必要も無いのに肌をあらわにする展開。
結:女性向けに、細身で筋肉質な美男子を用意するのも手だとは思わぬか。
岬:この子達、武将より向いている仕事がありそうですよね。
綾:泰平の世になったら隠居して、好きなことを好きなだけすれば良いですわ。
結:その餌でこれからも限界を超えて働かせる気だなという思惑が透けて見えて怖い。

 岬陣営は結果として、空哉を除く全員が一年生ということになりましたが、割と相性が良いようです。岬がボケに回ったせいで綾女が拾わないといけなくなってますが、そういう方が向いている可能性もあるのですよね。
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