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 草チームと呼ばれるものがあります。スポーツなどに於いて、学校や企業など特定の組織に所属していない集団を俗にそう呼びます。草という単語は、名詞の頭に付けると、本格的ではない、見掛けは似ているが別物、という意味が追加されるのだそうです。なんでそうなったんだろうと言われると、地味に想像が付きません。樹木に比べて、頼りないからでしょうか。ですがガチ系の団体を、木チームや樹チームとは言わない訳で。雑草という言葉に良い意味はありませんが、肥料になるなど重宝するものでもありました。まあ、民草なんて言い回しもある訳で、やっぱ文化的に軽んじられてきた雰囲気もあります。となると私も草作家ということになるんでしょうか。適度に謙遜しつつ、ちょっと教養的な感じがある辺り、悪くない気もしてきましたよ。

(・ω・) 自分で分析しちゃう辺り、もうダメな感もある

【優良武将の俸祿をケチると離反されるぞ】
茜:ひたすらに英傑候補を集めまくって、最強の愚連隊を作りたいんだけど。
麗:水滸伝を読んだみたいです。
千:ああ、そういうこと。
茜:他国に手を出さず刺激するには軍備強化が一番。
  城を築いたり、兵器を開発する程のお金は無い訳だし。
彩:金庫番としては、それはそれで予算を圧迫するって言いたいんだけどね。


【無限の権利には無限の責任が伴うことは何故か語られない】
茜:勅使から山賊討伐を依頼されるようになると面白い感じになるかも。
麗:小大名を暗喩しているという超解釈をする訳ですね。
千:実際、糸を引いてる連中も多いし。
茜:大義名分があることだし、ちょっとくらい侵略しても平気みたいな。
麗:こうやって、乱世は歯止めが掛からなくなるのです。
千:色んな思惑が自由に交錯する世界に秩序を求めるのは、
 酷な話になっちゃうのかなぁ。


【夢想家も貫き通せば何かを成し遂げるやも知れない】
茜:そして、朝廷で私達の擁護派と排除派が争いだしたらしめたもの。
千:ドサクサ紛れに主導権を握りそうで怖い。
麗:それが本職な雰囲気を持ってますよね。
茜:コツコツ領地を広げて上洛するより、こっちの方が凄い感じしない?
千:どっちも簡単には出来ないから、こんな時代なんじゃなかったっけ。
麗:本気を出せばそうなると信じきっているのは、英雄の資質ではあります。


【明智光秀ほど知名度が図抜けてるのは他に何人居るのだろうか】
茜:だけど最終的には朝敵扱いになって誅殺されるんだろうな、って。
麗:安易に宮中を牛耳り続ける結末にしないのは、好感が持てます。
千:というか、過程が楽しいだけで、その後には興味ないんじゃなかろうか。
茜:人間社会ってね。痛い目を見て得た平和だからこそ長く保とうとするものなんだよ。
千:それっぽい理屈つけてきたけど。
麗:どんな形であれ歴史に大きく名前を刻めれば、それで満足なのでしょう。

 下に振り回されてばかりの公康陣営、ダラダラしてるだけでサマになる岬陣営と違って、茜陣営はこれといった軸が無いせいで、毎回書くのに苦労してる気もしてきました。じゃあ、どうすればいいのかという話になりますが、今年も後一回だし、来年までに考えれば良いかなと思ったりもします。
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