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 本将棋に於いて、打ち歩詰めは禁止手です。これは持ち駒として獲得した歩兵を相手の王将、ないしは玉将の頭に打つことで、一手も動かせない状態にして終局させることを禁じたものです。やってしまった場合、反則負けになります。将棋を少しでも齧ったことがある方なら誰しも知っているルールです。が、どういった経緯でこれが成立したのかは、割と謎に包まれているのだとか。少なくても江戸時代の初期にはあったものなので、将棋とは切っても切れないシステムなのやも知れません。聞いた話に依ると、これがないと大幅にバランスが悪くなるらしく、絶妙な設定なのだそうです。歴史があって廃れないものには大体、意味がある。そういう一例なのでしょうね。

(・ω・) 本格的に無い場合もあるが、それは悪習と切り捨てられる

【フリルの類はそういった意味がある気がしてならない】
マ:猫で思い出したけど、ライオンは神聖な動物扱いになるらしいで。
朱:それはどうなんですかね~。
月:相手の体格で態度を変える。自然界に限らず、人間もよくやることだ。
マ:あとはタテガミやろなぁ。あんなん生えとったら特別感あるやろ。
朱:だから一部のファッションは、やたらと襟が大きくなるんですかね~。
月:猫が威嚇する時に毛が膨らむのと同じだと思うと、一気に滑稽感が増すな。


【求められるものを提供するプロフェッショナルの仕事かも知れないぞ】
朱:そういえば象さんが居る地域では崇められてることが多いですよね~。
マ:でかいっちゅうんは、それだけで信仰の対象になるんやろな。
月:今からでも月読の設定を盛ってなんとかできないだろうか。
  本気を出せば月に届くほどの巨体とか。
朱:この中学生が考えた感じが、逆に神話っぽいですよね~。
マ:精神年齢そこで止まってるし、しゃーないんやろな。


【笑うことしか許されない人生を送ってきたんだろう】
月:邪悪なものに対抗すると言えば、魔除けで有名なシーサーが居たな。
  獅子が語源という説が有力視されてるらしい。
朱:あの強面に、悪霊さんも恐れおののくんですかね~。
マ:ウチら、いかつい顔でビビったりせーへんで。
  むしろいつ会うても笑とるやつの方が怖いわ。
朱:笑顔タイプのシーサーさんも作られてるらしいですけど、
 たしかに背景はかなり壮絶そうですよね~。


【当然ながらファンタジー作品ではこの限りではない】
朱:西洋にも似た立ち位置のガーゴイルさんが居ますよね~。
月:悪魔の一種だけど、縄張り主張することで追い返す意味があるみたいだな。
  シーサーや鬼瓦と同パターンとも言えるが。
マ:問題は、あいつら魔除けと雨どい、どっちが本業なんか分からんところや。
月:彫像と排水能力、どっちが欠けてもガーゴイルとは認められないらしい。
朱:お刺身と御飯、揃わないとお寿司とは呼ばないみたいなものですかね~。

 ライオンと虎はどっちが強いかと幼児期に必ず通るもののような気がしますが、一対一なら虎なんでしょう。そもそもライオンは集団戦法が得意な訳ですし。
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