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 鶴亀算と呼ばれるものがあります。二次方程式を感覚的に分かりやすくすることを目的として開発されたものと推察されます。これは鶴の足が二本、亀は四本あるということが前提となるものです。そして、鶴と亀が合わせて何匹居るか、足を合計すると何本かの情報が提示されます。これで、鶴と亀がそれぞれ何匹ずつ居るか導きだすことが可能です。仮に鶴の数をx、亀の数をyとすれば、x+y=合計の匹数、2x+4y=足の数で、立派な二次方程式となることが分かります。日本のふざけた教育課程では、小学校の段階でxだのyだのを使うことを許されないので、代用として用いられることもあるようです。これの源流は中国にあるのだそうで、初期は雉と兎だったのだとか。どっちも食材寄りの生き物な辺りに、生活に密着してる感じがあります。日本に渡った後、めでたい鶴と亀に置き換わったという説が有力な様です。黄龍ちゃんでやるなら、ふに虎算とでもすればいいのでしょうか。朱雀は羽が背中に生えてる謎生物なので、両腕を足をカウントするかの問題が残りそうですけども。

(・ω・) 軽いノリで天使風外見にした余波が、変なところに広がってる気が

【自分を知ってる連中にアピール出来ればいい訳か】
朱:他に何か得意なことは無いんですか~?
白:うーん。
黄:ここで詰まる辺りに、企画の限界を感じてきたんだよぉ。
玄:この際、長所でなくても良いのではないでしょうか。
  テレビやネットで素人芸が受けるようになって久しいですし。
黄:それはあくまで身内ネタの延長線上にあるものなんだけど、
 白虎が目指してるのも、つまりはそういうことの気がしてきたんだよぉ。


【嫌味に気付くだけの感性が無いだけという説もある】
白:自賛はしんどいから、みんなが私の良いとこ言ってくんない。
玄:よく、そんな恐ろしい提案を出来ますよね。
朱:ダメなところを並べるのと同じくらい、ダメージを負いそうです~。
黄:褒めて伸ばすとは良く言うけど、それはそれで技術が必要なんだよぉ。
白:大丈夫、大丈夫。持ち上げるのが下手すぎる青龍のせいで感覚狂ってるから、
 微妙に悪口っぽいことでも前向きに受け止められるよ。


【七代祟るエネルギーを有効活用できないだろうか】
玄:多少の面倒事があっても、翌日にはあっけらかんとしているのは、
 少しばかり凄いなとは思っています。
白:あんまし憶えてないだけなところあるけどね。
猫:なーご。
朱:『ネコ科のくせに恨みを持ち越さないとは何事だ』と言ってますが~。
玄:むしろネコ科を集めてバトルロイヤルをさせたら、
 どれほどの怨嗟が積もるのか興味が湧いてきました。


【ってか朱雀と被ってる気がしてならない】
朱:何かに熱中してる時の真剣な眼差しは素晴らしいと思いますよ~。
  次の日には、別のことに興味が移ってることが大半ですが~。
玄:仕事を一生の趣味に出来れば最強ですよね。
  まず無理だというのを分かった上で言ってますが。
黄:やっぱり、上げてんだか下げてんだか分かんない展開になってきたんだよぉ。
玄:これを良い方に捉えられる精神性は特筆すべきなのやも知れませんが、
 売りに出来るかと言われれば、疑問視せざるを得ません。

 大食いと身体能力の高さを封印されると、白虎を褒めるのは実に難しいものだなぁと思い知らされる次第です。
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