2024
中国四大美人と呼ばれる歴史上の人物が居ます。現代では春秋の西施、前漢の王昭君、後漢の貂蝉、唐の楊貴妃とするのが一般的です。何でも中国系のスーパーや土産物屋に肖像画が飾られているほど認知されてるのだとか。これだけの知名度を誇るのですから、それぞれに逸話があります。西施は越の小村出身でした。当時の越は呉の支配下同然で、巻き返し目的で呉君の夫差に献上されます。近年で言うところのハニートラップです。目論見は成功し、骨抜きになったところを狙って滅ぼされました。王昭君は貴族の娘で、皇帝の妃候補になるほどの美女でした。しかし清廉な性格が災いし放置されます。同時期、漢は北方の異民族、いわゆる匈奴に悩まされていました。懐柔策で宮中の女性を嫁に出そうとするのですが、そこで選ばれたのが王昭君です。話が決まった後に実は見目麗しいと知って惜しみますが、約束は破れません。そのまま嫁ぎ、母国との和平に尽力しました。貂蝉は後漢の重臣である王允の養女です。三国志で有名な暴君董卓を止める為に差し出されました。猛将で知られる部下の呂布を経由することで、貂蝉を巡っていがみ合わせる作戦です。これがうまくいき、呂布が董卓を抹殺することで圧政は一区切りつきました。なお貂蝉は唯一創作とされています。史実だけ追うといきなり呂布が裏切ったんですけど状態なので、理由付けが欲しかったと推測されます。楊貴妃は、恐らく中国史で最も知られている女性でしょう。文化、経済共に最高潮と言える8世紀中頃、後宮に入りました。玄宗皇帝は寵愛しすぎて、政を疎かにするほど豪奢で自堕落な生活を送ってしまいます。結果、革命寸前まで追い込まれてしまうのですが楊貴妃の処刑を条件に何とか命を繋ぎました。けれど一連の騒動で王朝の政治基盤は弱体化してしまい、傾国の代表例として扱われています。4人の共通点は、その美貌が国家の存亡を左右していることです。権力者が欲するのは何だかんだ言ってそういうものだと、歴史が語り掛けているのかも知れません。
(・ω・) 武則天が入ってないのは、地力が凄いからかね
【商売人としては優秀である】
玄:子供が真似しやすい必殺技は、
知名度の向上に役立ちます。
黄:その鉱脈は掘り尽くされてるんだよぉ。
玄:二番煎じ三番煎じ、ドドンと来いです。
朱:この謙虚を通り越してプライドが無い姿勢を、
どう評価したものか分かりません~。
【目潰しと考えれば最強候補だから】
朱:ロボットと言えばビームですけど~。
黄:攻撃力を有する程の光子線とか、
どれだけのエネルギーが要るんだよぉ。
玄:この際なので、リアリティは置いておきます。
朱:科学の申し子が言うことでしょうか~。
黄:理詰めで生まれた感じがしないし、
性格に反映されてるのは論理的とも言えるんだよぉ。
【弾丸をぶっぱした方が強いに決まってる】
朱:腕を飛ばすのも多い気がします~。
玄:人類が模倣するには早すぎると思うのですが。
黄:それ以前に射程と威力が期待できないんだよぉ。
朱:どういった意図の技なんでしょう~。
黄:多分だけど驚かせるのが主目的で、
効率とかは捨て去ってるんだよぉ。
【二十四のギリシャ文字を華麗に使いこなす】
黄:単なるパンチでも技名を叫んでおけば、
それっぽくなるのがロボの良いとこなんだよぉ。
玄:オメガキック、とかですか。
朱:普通にダメージが大きそうです~。
黄:どっちかというと特撮かも知れないけど、
本質は大差ないということにしておくんだよぉ。
近年、レーザー兵器が実用化されつつありますけど、その威力は微々たるものです。ドローンを撃墜するのがせいぜいなのだとか。光線がビル街を薙ぎ払ったり出来ないのは物足りないようでいて、やっぱりそんなもんは存在しない方が良いのかも知れません。
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2024
ラス・ベガスと呼ばれる街があります。アメリカ合衆国ネバダ州、最大の都市です。厳密にはニューメキシコ州にも同名の地があるのですけど、文脈が無ければネバダ州のものを指します。理由は、賭博を始めとする娯楽の殿堂で、世界的に有名だからです。ありとあらゆるエンターテインメントが詰め込まれ、眠ることを知らない不夜城として動き続けています。歴史に初めて記録されたのは18世紀のことです。この近辺は乾燥していて通過するだけで大変なのですが、一部は水と緑が豊富でした。そこで草原を意味するスペイン語のラス・ベガスを冠したのが名前の始まりです。しかししばらくは補給所に留まり、さほど発展しませんでした。一つの転機は、1931年に始まったフーバーダムの建設です。これにより労働者が流れ込み、多少は街らしくなります。本格的な肥大化を始めるのは第二次世界大戦後です。リゾートホテルとカジノの建設ラッシュで、歓楽街としての面が強くなります。そして1980年代に大成長を遂げ、私達が知る姿へと変貌しました。年間の訪問者数は数千万人に達し、悲喜こもごもの体験をして帰途につくのです。ギャンブルはあくまで遊びのはずなのですが、全てを賭けてしまう人が絶えない難儀な代物ですよね。
(・ω・) ドバイもそうだけど、砂上の楼閣が好きだよな
【仕返しではなく緊張感目的で】
白:さて、この映像をどうしたものか。
朱:アップロードするのは躊躇われます~。
黄:その発想自体を自重して欲しかったんだよぉ。
玄:ですが開かれた四神を目指すべきという見解も。
白:ってな名目で青龍の反応を見たい。
黄:表面上は怒ったりしないだろうけど、
真似される覚悟はしておいた方が良いんだよぉ。
【青龍が高潔寄りだからバランスを取らないと】
朱:流石に監視カメラは嫌なんですけど~。
黄:どの口が言うんだよぉ。
白:自分がされたくないことこそ強要したいもんでしょ。
玄:真理です。
黄:こいつら何処まで俗物なんだとツッコみたいけど、
自分にも突き刺さるから責められないんだよぉ。
【立つ鳥跡を濁さずの真逆を行きそうだな】
白:とはいえ取引材料に使う根性は無い。
黄:出来たら見直すんだよぉ。
玄:国家を敵に回す方が幾らかマシです。
朱:私達でも越えてはいけない一線くらい分かります~。
白:余命が僅かって確信したら好奇心でやるかもだけど、
当面くたばる予定は無いんで。
【即座に破棄するのが最善ではなかろうか】
玄:興味深いのは間違いありませんし、
私の記憶領域に保存しておきます。
黄:メンテナンス時に先代が気付くやつなんだよぉ。
白:それでどうにかなったら不可抗力じゃん。
黄:だけど危機管理が不足してるのは事実で、
こってり絞られるのは間違いないんだよぉ。
青龍回なのに青龍が全く出張ってきませんでした。こいつらが遊んでる時も職務に没頭しているんでしょうが、彼にとってはそれが日常な訳でして。幸せかどうかなんて考えても答は出ませんし、本人が納得してるならそっとしておいてあげましょう。
2024
心太と呼ばれる食べ物があります。トコロテンと読みます。テングサやオゴノリといった海藻類を煮溶かしてから冷やすと、水を閉じ込めて固まります。この総称なのですが、調理品としては心太突き、または天突きという専用器具で押し出して紐状にしたものを指します。酢醤油で酸味を利かせる、黒蜜で甘くするなど、地方に依って様々な食し方が存在します。夏場に涼を取れる他、ほぼ食物繊維なのでカロリーが気になる方にも向いています。日本での歴史は古く、6世紀の仏教伝来の時期に精進料理として大陸からやってきたとされています。一見すると不可思議な心太の名ですが、経緯については諸説あります。凝固という熟語がありますが、温度の低下で固体化することを凝るとも表現します。そして心の語源は凝にあるとされています。そこと絡めて心天とし、何処かで心太に入れ替わり、音も何度か変化してトコロテンになったというのが一説です。変わりすぎた上に古い話なので、決定的な証拠は見付かっていないのが現状みたいですけど。ちなみに心太を冷凍してから乾燥させたものが寒天です。寒冷地でたまたま誕生したらしいのですが、フリーズドライの元祖と考えたら案外科学的な存在なのかも知れません。
(・ω・) 高野豆腐といい、自然の産物は侮れない
【記憶とは都合よく改竄されるものだ】
朱:青龍さんをいくら観察しても、
どんな感情で働いてるのか分かりません~。
黄:最初は青雲の志とかがあったんだよぉ。
玄:そんな若々しい時期が。
黄:人格らしいものが無いのは怖いからと、
脳内補完してるだけの気もするんだよぉ。
【月下美人並に見掛けるのが難しいかも】
白:青龍も早く帰りたいなんて考えるのかな。
玄:自宅ですることがあるんですか。
朱:生活の全てを職場で完結させてます~。
黄:一般的には安らぎ空間のはずなんだよぉ。
白:リラックスして柔和な目になってる姿を、
これっぽっちも想像できない。
【相討ちになったら銅像くらい建ててあげる】
玄:真面目な方ほど溜め込んでいると言いますよね。
朱:もしかしてストレスを蓄積してるんでしょうか~。
白:容量が大きいだけで、いずれ爆発するとか。
黄:世の全てを呪う大邪神になりかねないんだよぉ。
玄:最強の味方がラスボス化はたまにありますけど。
朱:黄龍さんが何とかしてくれると信じるしかありません~。
【君達が読み易すぎるだけなのでは】
朱:たまには腹を割って話して欲しいです~。
黄:いつもの説教がそれなんだよぉ。
白:隠し事のない、なんと素晴らしい職場だろう。
黄:心が籠もってないんだよぉ。
玄:本音でぶつかってこられても応えられませんし。
白:内心が不明瞭なのは不気味なんだけど、
重いからこれくらいの距離感が妥当かなって。
仕事に対するスタンスというのは幅広く、思い入れなく淡々とこなす方も居れば、情熱なくして働いてるとは言えないとする方など様々です。結果として自身の生活分に相当するだけの生産性を確保してるなら何でも良いと思うんですけど、何かを求めてしまうのが人という生き物みたいです。
2024
六波羅探題という肩書があります。ロクハラタンダイと読みます。鎌倉幕府が京都の六波羅に設置した組織、並びに長を指す単語です。この地は政治的に極めて重要でした。一時代前は平家の邸宅が立ち並んでいて、皇室と公家に睨みを利かせていたからです。鎌倉幕府の本拠地はもちろん鎌倉ですが、西国への対応を疎かには出来ません。承久の乱で幕府と朝廷の対立が決定的になり、出先機関として設立されたのが六波羅探題なのです。将軍が実権を失い、代理である執権が事実上のトップになっていましたが、補佐役の連署に次ぐナンバー3であったとされています。独自の判断で軍を動かせる程の要職ですから、信頼できる人物しか任命されません。具体的には全て北条一族で固められていました。ちなみに探題とは地方政府くらいの意味です。六波羅探題と称するようになったのは室町時代以降で、当時は六波羅としていたとのことです。語感の良さで何となく憶えているものの、具体的な説明は難しい歴史用語の一つかと思われます。六波羅と探題がそれぞれ意味深で、内容は想像付かないけど凄そう感に満ち溢れているからかも知れませんね。
(・ω・) 要は京都守護職の別名みたいなもんなんだよな
【とりあえず盛れば良いかは宗教界の悪癖】
白:青龍の作業効率がどれだけ凄まじかろうと、
人間態である限り腕は二本ってのがポイントだね。
玄:常識に固執せず頭脳や目玉なんかも、
無制限に増やして良いのではないでしょうか。
黄:考え方が天使なんだよぉ。
朱:上位天使さんの眼球が数十万ある設定は衝撃的で、
お子さんには説明しづらいです~。
【一点集中型の方がタチ悪い気もする】
玄:ちなみに『こなしたい業務の分、速く動くだけ』と、
参考にならない主張をしています。
黄:その内、光速に近付きかねないんだよぉ。
白:時間が遅れるから、より仕事が出来るって言いそう。
玄:目的に一切のブレが生じていないのに、
少しばかりの狂気を覚えるのはどうしてですかね。
【大抵は愚痴で終わるんだけど】
朱:アドリブ力が高いとは言えませんけど、
経験の厚さでカバーするのは見事です~。
黄:何で上からなんだよぉ。
玄:客観性を極めると神様視点になりがちですし。
白:上司が好き放題に査定するのと同じで、
部下も勝手に評価する権利があると思う。
【こいつらの場合は無思慮に依る暴走では】
玄:その応用力の発露が、
私達の後始末なことが多いのはさておきまして。
白:勇み足は喜ばしい失敗だからセーフ。
朱:守りに入ってやらかすのは将来性がありません~。
黄:言ってることは概ね正論なんだけど、
自ら擁護するのは微妙に腹立たしいんだよぉ。
理屈は忘れましたが、光速に近付けば近付くほど物質は質量が増すんだそうです。なので質量がゼロの光しか光速に達することは出来ないとか何とか。じゃあ超光速と言われるタキオンはどうなってるのという話なんですが、なんと虚数の質量を持つんだそうです。意味分かんねーよと思われるでしょうが、専門家も我々一般人に理解できるよう説明するのは無理なんじゃないですかね。
2024
冬虫夏草と呼ばれる生物が居ます。トウチュウカソウと読みます。虫に寄生した菌類の一種が成長した姿の総称です。冬場は単なる虫にしか見えないのですが、気温が上がってくると宿主の息の根を止め、発芽したかのようになることから名付けられました。菌糸なので植物に分類されないのはさておくとしまして。特にコウモリ蛾の幼虫に住み着いた麦角菌が育ったものは珍重され、古来から漢方として用いられています。本場中国ではこれ以外を虫草として、はっきり区分している程です。不老不死の妙薬として、始皇帝、楊貴妃、西太后など錚々たるメンバーが愛用していた史実からも、その崇拝っぷりが伺えます。現代の薬学的見地からも有効成分が豊富で、一定の効果が望めるようです。稀少性に伴う値段と釣り合うかは別の話なんですけど。当然と言えば当然なのですが、現代人の感覚だとそこそこ刺激的な見た目をしています。気になって検索してみる際は心の準備をしてからにしましょう。視点を変えると、このような姿形だからこそ重用されてきた歴史があるのかも知れませんね。
(・ω・) 珍しいだけで結局はキノコじゃんと思わなくもない
【スキャン特化な訳じゃないという負け惜しみ】
白:資料を読み込む速度がおかしいんだよね。
玄:学術書のように分厚く細かい文字なのに、
ものの数分で目を通してしまいます。
黄:速読は時間相応にしか理解できないらしいけど、
青龍はその限りじゃないんだよぉ。
朱:機械である玄武さんが挑んで、
負けてしまった事実が恐ろしいです~。
【丸暗記だけで青龍が求める水準に達するんだろうか】
朱:私達に同じスピードを要求しませんけど、
内容を把握してるかはチェックしてきます~。
白:ズルして何とか乗り切ってる。
黄:多分、バレてるんだよぉ。
白:あんなの憶えられる訳ないじゃん。
玄:こういった点でも、
人工知能で良かったと思う次第です。
【承認印が形骸化して久しい】
玄:意外だったのは、判子をあまり押さないことです。
朱:有能な上司は高速でペタペタするものかと~。
黄:むしろ役立たずっぽいんだよぉ。
白:誰でも出来る仕事ではある。
玄:内実を精査して不測の事態に対処し、
責任を取れる方はそう居ませんけどね。
【人間の感覚では誤差とさえ言える】
黄:青龍は合理主義だし、複製のリスクは排除するんだよぉ。
白:許可が必要な時は虹彩認証を使ってる。
玄:御年配なのに、技術への対応が柔軟です。
黄:あんたの親からして、いい年なんだよぉ。
朱:千年は生きていないっぽい先代玄武さんと、
五千歳以上の青龍さんを一緒にしていいのか分かりません~。
省資源と機密保持が叫ばれる昨今、紙の資料は無駄が多いと言えるかも知れません。しかし直感的に情報を取り入れられるなど優れている面もあるので、廃絶するのは極論と言えます。ペーパレスを選択するにせよ、利点を100%引き出せているかと言われれば微妙でしょうしね。