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 死神という、日本人の大半がイメージを共有できるものの、出自が謎の存在が居ます。骸骨、ないしは薄皮がへばりついただけの頭部を持ち、フード付きマントで全身を覆い、巨大な鎌を手にしている、から遠く離れた方は少ないのではないでしょうか。業務は、死ぬ間際の人のところに現れて、命を回収することが多いようです。転じて、身の回りに不幸ばかり起こってしまう人を死神と称することもあります。しかし、こいつのことを知ってはいても、どこの宗教出身で、なんであの風貌が思い浮かぶのか説明するのは難しい感じがあります。日本人のイメージに多大な影響を与えたのは落語の死神とも言われています。人の寿命がロウソクの火で管理されてるというのも、あれで広まったっぽいです。見た目に関しては、タロットが原典なんですかね。詳しくないので、いつからあの図柄なのかは何とも言えませんが。結局のところ、仏教や神道に誰もが想像する死神って居たかなぁという話になるのですが、日本人らしいなで済ませるのが嗜みということにしておきましょう。

(・ω・) 創作の探偵が死神と呼ばれるのは、もはや尊称なのではなかろうか

【そういう地味な仕事でこそ真価を発揮しそう】
朱:今の世の中、無価値に見えるものでも、
 ネットの個人販売で結構な値がつくことがあるらしいですよ~。
黄:これだけの量ともなると、
 写真を撮ったり紹介文を書くのがとてつもない手間になるんだよぉ。
朱:私達には、知識があって暇を持て余してる味方が居るじゃないですか~。
月:二人して、こっちを凝視するのはやめたまえ。


【日本としては乗りこなすのを諦めてるくらいだしな】
月:しょうがないから、飽きるまではやってみてやる。
黄:リアル感のある条件提示なんだよぉ。
朱:月読さんのやる気ゲージって、断崖絶壁みたいな落ち方しますからね~。
月:その粗雑な扱いに、早くもテンション下がる兆候を感じる。
黄:持ち上げたところで図に乗る未来しか見えないんだよぉ。
朱:結果が同じなら、いつも通りにしてた方が肩肘張らずに済んで楽ですよね~。


【こいつらに接待とかよいしょが出来るはずもないし】
月:こういうのは、照明とか角度で見せ方を工夫するだけで食い付きが違うんだ。
黄:衝動買いのプロは言うことが違うんだよぉ。
朱:何度となく騙されてきた側の技術を余すことなく発揮してください~。
月:もう、これは褒められてるんだと脳内変換することにした。
黄:究極的に言えばポジティブなんてのは思考停止な訳だし、
 本人さえ納得すれば何の問題もないんだよぉ。


【慢性的青春不足症候群なので適度に疑似体験をさせましょう】
月:文章は、あれで中々難しいんだよな。
  派手なだけの文言を並べると胡散臭いし、かと言って地味過ぎても埋もれてしまう。
朱:衝撃特価なんて書かれてても、時代遅れという雰囲気はありますね~。
黄:骨董品を売るんだから、逆にレトロ感を出すのも有りかも知れないんだよぉ。
月:なんか大人のサークル活動みたいな感じで、ちょっと楽しくなってきたぞ。

 天照が初めて月読を紹介した時、真面目でコツコツ働いていたと言っていたことは、なんとかなかったことに出来ないかなぁと思っています。
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