2006
まあ、神話ネタを扱う全ての作品に言えることですが、大抵の場合、独自解釈が、あたかも公式見解の様に扱われます。黄龍ちゃんに関しても、色々と言って来ました。ですがこれはあくまで、捻くれた物書きに依る超拡大解釈ですので、無条件に受け入れるのは考え物ですよ。
( ・ω・) 言い訳終わり
【気付く方が異常】
月:とりあえず、十拳剣を打ってみた。
朱:十個の拳分の長さから名の付いた剣ですね~。
月:須佐之男が天叢雲剣に気付かず、刃毀れさせたことで有名な剣。
青:普通、尾に太刀が埋まっているとは思いませんけどね。
【名剣天之尾羽張】
月:或いは、母さんを失ったことでブチキレた父さんが、
迦具土兄さんを切り刻んだことでも有名。
黄:本格的に、碌なエピソードが無いんだよぉ。
【正しくは輝くの意】
朱:そう言えば~、カグツチさんとかぐや姫さんって~、何か関係があるんですかね~?
月:迦具という言葉には、親に迷惑を掛けるという意味合いがある。
朱:そ、そうだったんですか~。
月:まあ、大嘘だけど。
黄:思い付きで適当なことを言わないで欲しいんだよぉ。
【行が分かりづらい】
白:それにしても、火の神様なのに迦具土っていうのが納得いかないんだけど。
黄;正しくは火之迦具土だから大目に見るんだよぉ。
ネタ探しに迦具夜をググったら、外典6が二番目に来やがりました。恐るべし、メロニックパワー。
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