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 近所の桜が咲き出しました。なんやかんや暖冬で、春一番も早々に吹いて温かい時期もあったので前倒しになるかと思いましたが、結局は例年通り三月末になったようです。一昔前に比べれば、大分早まっていますけど。件の流行病のせいで、宴会としてのお花見は大幅に縮小されるみたいですね。私のように、桜は通りすがりに愛でるものという認識を持っている者には大して影響ありませんけども。毎年思うのですが、桜というやつは花びらが舞い散るからこそ風物詩になってるところはあるんでしょう。秋のイチョウにも似たことが言えますが。薄桃色という目に優しい配色だから許容されていますが、原色に近かったら主張が強すぎて受け入れられなかった可能性もあります。それとも、最初からそういうものだったら平気なんでしょうか。個人的には淡色好きなので、どうなんだろうという感じはありますけどね。

(・ω・) これ自体が、日本文化による刷り込みなのやも知れぬ

【終わる頃にまた凄いの出来ちゃって再検証が必要に】
朱:年寄りは頭が固いという考えを持ってる方こそ、
 思考から柔軟性が失われてるという説を唱えたいんですが~。
月:黄龍から見たら二十世紀以降なんて大した時間じゃ無いのに、
 それなりに対応してるもんな。
黄:人間のトンデモ技術開発力は、何度だって驚かされるんだよぉ。
朱:ちなみに一番衝撃を受けたものはなんですか~。
黄:その話は人類史ウン千年について考え直さないといけないから、
 結論が出るまでに何年掛かるか分かったもんじゃないんだよぉ。


【真空に耐えられる聖獣が居るのかは興味深い案件だ】
黄:空を飛ぶのすらままならなかった連中が、
 百年足らずで月に行って帰ってくるとか無茶苦茶なんだよぉ。
朱:黄龍さんって宙には浮けますけど月は無理ですよね~。
月:月の女神たる私すら月面は降り立ったこと無いんだが。
黄:もしかすると人類ってやべーのかも知れないんだよぉ。
朱:正しい神様でしたらバベルの塔やノアの洪水のように、
 粛清を検討する段階に入ってるのかも知れません~。


【人という種が絶滅するとしたらこういった理由になりそうな気もする】
月:朱雀が生み出す意味不明な熱量を電力に変換できれば、
 エネルギー革命を起こせるのではなかろうか。
黄:そういうのを、開けてはいけないパンドラの箱と言うんだよぉ。
朱:失敗したら、地球がこの次元から消滅する可能性はあります~。
月:危険に対しての感覚が麻痺してる人類にとっても、
 無に帰すことに関しては根源的な恐怖を覚えるのだろうか。
黄:結局、箱の奥に残ってる希望も朱雀って時点で、
 リスクの方が遥かに上回るんだよぉ。


【業務内容がフレキシビルとか言われても嫌味っぽいんじゃ】
朱:私が紛争の種になるのは嫌ですしね~。
月:一生に一度は言ってみたい、
 『私の為に争わないで』を口に出来るチャンスと思えば良い。
黄:戦いの規模がでかすぎるし、
 そもそも秩序を求めるべき高位神が言って良いことじゃないんだよぉ。
月:私って、夜とか黄泉が担当だし混沌側なんじゃないの。
朱:だから仕事も与えられずに日々を過ごしてるんですか~。
月:あながち間違ってないが、オブラートという言葉を憶えて欲しい。

 人が一度手にした現代文明の生活を手放せるとは思えないので、原子力の様にリスキーなエネルギー源についても考え続けないといけないのですよ。
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