2006
朱雀やトミーを書いていると、バカと天才は本質的に同じものなんだなーとしみじみ思い知らされます。
( ・ω・) 意味は各々、解釈してくれい
【まずは複雑骨折から】
黄:とりあえず、そこの縁側から飛んでみるんだよぉ。
朱:ひ、膝を打ったら、擦り剥くじゃないですか~。
黄:普通に墜落したら、その程度じゃ済まないんだよぉ。
【救急箱スタンバイ】
朱:ふにっ。
白:あ、五分もの葛藤の後、ついに踏み切った。
黄:随分と説明口調なんだよぉ。
白:そして大方の予想通り、弧を描いて地面へ落ちていく。
黄:さらば朱雀、なんだよぉ。
【要はまぐれ】
朱:……ふに~?
白:激突音がしなかったね。
黄:と言うより、浮いている様に見えるんだよぉ。
月:はっはっは。見たか、我が才能。
黄:マイナスにマイナスを掛けてプラスになっただけだと思うんだよぉ。
【超低速飛行】
朱:ふにふにふに~。
黄:たしかに、飛んではいるんだよぉ。
朱:ふに、ふに~。
白:あ、またアゲハチョウに追い抜かれた。
黄:むしろ難しいことをしている気がしてならないんだよぉ。
ヘリコプターに最も負担が掛かるのはホバリングと聞きます。最強と最弱の同居。それが朱雀クォリティ。
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