2006
本日より、多分、朱雀編。ローテ的にはまだなのですが、ネタを思いついた以上、新鮮な内に消化したいのです。
( ・ω・) 貧乏人に染み付いた悲しい習性だぜ
【眼光鋭く】
朱:本日は~、実に良い夢を見ました~。
黄:一体、どんな夢なんだよぉ。
朱:ついに私も~、空を飛べたんです~。
白:つまり鳥として、そろそろ完熟ってことだよね。
朱:しょ、所詮は夢の話ですから~。
【ミス瓢箪駒】
黄:それにしても、未だに飛べないのはおかしいんだよぉ。
白:案外、飛べないって思い込んでるから飛べないだけだったりして。
朱:そんな訳無いじゃないですか~。
月:いや。それ、正解かも。
朱:ふ、ふに?
【生兵法舐めんなよ】
月:催眠術に依る暗示で、精神的、肉体的障害を克服した例が幾つも報告されている。
白:へー。それで月読、出来る訳?
月:昨日、入門書を一冊読破した。
黄:そこはかとなく危険な匂いがするんだよぉ。
【旧型テレビか】
朱:うーん。ファンタスティック。やはり目覚めの一杯はキリマンジャロに限る――。
白:うわっ。黄龍が問答無用で朱雀を殴り飛ばした。
黄:叩けば直るのは、先刻承知なんだよぉ。
一度でいいので、六日目の終わりが見える連作コントを書いてみたいものです。
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