2026
ネオジム磁石と呼ばれる物体があります。名前の通り、元素であるネオジムを含む磁石の総称です。特に磁性が高いものを指し、史上最強の永久磁石として知られています。組成は用途で変わりますが、鉄6割、ネオジム3割、ジスプロシウム数パーセント、ホウ素1パーセント程です。ジスプロシウムを増やすと耐熱性が上がります。私達が真っ先にイメージする磁石は、酸化鉄を主成分とするフェライト磁石です。ネオジム磁石はこの10倍前後の磁力を発揮します。誤飲すると内臓を損傷しかねないので、日本では2023年に児童向け玩具での使用が規制されました。発明したのは当時住友特殊金属に籍を置いていた佐川眞人氏です。1980年代に入るまで最も強力なのはサマリウムコバルト磁石でしたが、材料が稀少すぎる問題を抱えていました。比較的埋蔵量が多いネオジムでの開発は革新をもたらします。近年のEVやスマホにも不可欠で、如何に重要であるかが伺えるでしょう。氏は後年、この結果は常識に囚われなかったから成し得たと語っています。他の専門家は、鉄をベースに強い磁石は作れないと考えていたのです。ブレイクスルーは真っ更な状態からこそ生まれるという話なんでしょうね。
(・ω・) 無知は色んな意味で恐ろしい存在である
【無職に近付くのは躊躇うだろうな】
白:何かを代償にパワーアップ的なのは。
青:捧げる対象に依ります。
黄:一番大事なものと相場は決まってるんだよぉ。
玄:仕事以外に重視している存在が、
全く分からないケースはどうしましょう。
【スナック感覚はどうかと思うよ】
黄:例えば玄武なら人気なんだよぉ。
朱:活躍するほどに忘れ去られます~。
白:ちょっと良い感じの設定じゃ。
玄:絶対に使いたくありません。
青:だからこそ封印しているんだと、
説得力が出るじゃないですか。
【ネコ科は家を出たらこんなもんだ】
朱:白虎さんは肉ですか~。
白:家族とされないのは何故なのか。
黄:日頃の行いなんだよぉ。
玄:再会するまで気に掛けてませんでしたよね。
白:居なきゃ居ないでどうとでもなるし。
朱:薄情な感じもしますけど、
独立心があるとしておきます~。
【何なら判明してると言うんです】
玄:朱雀さんもピンと来ません。
朱:私は何を失いたくないんでしょう~。
白:平和な日常とか。
朱:じゃあ、それで良いです~。
黄:実はノーリスクで超技を出せる気がしてるけど、
スイッチが何処なのか謎なんだよぉ。
必殺技のコストなんてものは、なんやかんやで踏み倒されがちです。見てる方もそう思い込んでいるので、キチンと回収された時は驚いてしまいます。安直な構成にした方と文法に染まってしまった方、どちらが悪いのかは分かりません。
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2026
ヴェネチアと呼ばれる都市があります。イタリア北東部ヴェネト州の州都です。沿岸部と百以上の島々で構成されていて、『水の都』の別名で知られています。イタリア半島は19世紀まで各都市が独立していて、まとまった国という感じではありませんでした。ヴェネチアはその内の一つです。海上貿易のスペシャリストとして君臨し、狭い領土ながら莫大な富を築きます。しかし大航海時代が一つの転機です。主な交易ルートが地中海から大西洋へと変わったことで陰りを見せ始めます。更にオスマン帝国と長年に渡って対立したのも痛手です。軍事費が掛かるばかりでなく、各地の拠点も失ってしまいます。そして18世紀末、ナポレオン率いるフランス・オーストリア連合軍に敗れ、オーストリア領になりました。1000年以上の歴史を誇るヴェネチア共和国は、ここに滅んだのです。19世紀に入るとイタリア統一運動が盛んになり、1866年に併合されます。現代では年間3000万人もの来訪者を迎える大観光都市です。またシェークスピアの名作『ヴェニスの商人』の舞台でもあります。ヴェニスはヴェネチアの英語読みです。商業都市、人種のるつぼ、ユダヤ人コミュニティの存在、厳格な法治体制など、好ましい点が多かったからとされています。江戸時代で例えると江戸、大坂、長崎を足して割らない感じであるなら、色々出来そうな雰囲気がありますよね。
(・ω・) 人が交錯する街は、事件も寄ってくる
【宇宙の理を改変するやつとか居るもんなぁ】
玄:武器術はどうなんです。
青:使えないことはありません。
黄:拳より頑丈じゃないと無駄なんだよぉ。
朱:間合いは伸びます~。
白:私らの戦闘ってそういう次元なのか、
改めて検討すべきじゃ。
【聖獣だらけだからほぼ正解である】
月:ここで登場は月読ウェポンアドバイザー。
黄:絶妙にウザいのが湧いたんだよぉ。
白:経営コンサル程度の助言になりそう。
玄:それは気休めと同義では。
月:物凄いアウェー感があるけど負けない。
【行動の九割がノリと勢いだし】
月:万能型の青龍にオススメはモーニングスターだ。
白:先端が棘付き瘤になってる棍棒か。
青:何故これを。
月:どうせ何を持たせても強いんだろ。
黄:選ぶ甲斐が無いってのはそうだけど、
名乗り出た理由が謎になるんだよぉ。
【四神にタダ乗りしてる現状そのもののような】
月:青龍が使用した実績で箔を付けたい。
朱:本音を漏らしました~。
月:そこらの枝でも伝説になるんだぞ。
白:剣豪が愛用すれば無銘でも名刀理論。
玄:何かしら大きなヒントを貰ったようで、
活用法は思い付きません。
四神は神様と比べると、武器を使う印象が薄めです。獣の肉体で何を装備するんだって話ではあるんですが。龍族とか鱗がやたら頑丈だったり、炎を吐いたりするんで別に要らんだろって考え方なのかも知れません。
2026
小豆と呼ばれる植物があります。読みはアズキまたはショウズですが、一般的には前者です。大豆と対になっているようでいて、ササゲ属とダイズ属なのでさほど近くありません。日本では種子の部分を汁粉、餡、赤飯、副菜の材料として使うのが主流です。アズキは大和言葉の名残で、『あ』は赤、『ずき』は溶けやすいを意味します。名前の通り皮が赤く、煮崩れしやすいのが特徴です。但し白小豆や黒小豆、煮炊きに強い大納言といった品種も存在します。原産は東アジアの何処かというのが通説でした。しかし近年の研究では、縄文時代の日本列島で栽培化された種が大陸に伝わったとされています。それほど日本人にとって長い付き合いなのです。赤さが邪気を祓うと信じられ、めでたいものと考えられたのも一因でしょう。実際に蛋白質、ビタミンB群、ミネラル、食物繊維など栄養豊富で、食べ続けると健康効果が見込めます。また先物取引の定番商品です。1962年に出版された小説の影響もあって、赤いダイヤの異名で知られています。需要に比べて収穫量が不安定で、相場が乱高下しやすいからです。かつては投資家の介入もあり、『素人は小豆と生糸に手を出すな』という格言さえありました。一攫千金はロマンですが、農務に携わらない層が一儲けするのは色々な方面から恨みを買いそうです。
(・ω・) 米の近辺でも聞いたことある話
【避け続けるしかないのは卑怯の域】
朱:超スピードは定番ですけど~。
青:それは技ですか。
玄:対処が必要なくらいに速ければ。
黄:その理屈だと腕力も対象なんだよぉ。
玄:完璧に防御しても吹っ飛ばされるなら、
文字通りの必殺に分類されるかと。
【機敏な玄武は新ジャンルに近い】
白:四神で速度と言えば私だよね。
朱:本当ですかね~。
黄:蛇や亀よりは得意分野なんだよぉ。
玄:何でこちらに飛び火させました。
白:どう考えても最遅なんだから、
仕方ないんじゃないの。
【敵対を選ぶ時は決死の覚悟で】
玄:青龍さんの素早さは白虎さん未満ですが、
無駄が少ないのでそうは思えません。
青:余計なことをするのは疲れますので。
朱:ノータイムで息の根を止められそうです~。
黄:最適解であれば躊躇わないのが、
味方である限り頼もしい部分なんだよぉ。
【傍目には出来レースにしか見えないやつだ】
青:動きそのものより、気取られないこと、
読まれないことが重要に思えます。
白:達人みたいな発言。
黄:極まれば似た感じになるんだよぉ。
朱:最終的に仮想で戦いを終えて、
やり合わないまま決着しそうです~。
どのような破壊力があろうとも、当たらなければ意味がありません。方法論として真っ先に挙がるのは速度でしょう。ボクシングだと重量級は軽量級に追いつけないなんて言いますけど、実際、どれくらい躱せるものなんですかね。
2026
トヨタ2000GTと呼ばれる自動車があります。トヨタがヤマハの協力を得て1967年に発売したスポーツカーの名称です。2000は排気量、GTはイタリア語で長い旅路を意味するGran Turismoからきています。1970年までに337台が生産されました。技術の粋が注ぎ込まれていることと稀少性の両面で、幻の名車として知られています。当時の新車販売価格は238万円です。大卒の初任給が2万円程だったことを考えると、現代の数千万円に相当します。市場に出る数と保存状態の問題から、今となっては億の大台も珍しくないとのことです。有名な理由は幾つかあります。60年代といえば、いわゆる高度経済成長期です。衣食住に困る人は減りましたが、乗用車の世帯普及率は10%程度に過ぎません。そんな中で性能に振り切った高級車の登場は衝撃的だったとされています。66年に行われた記録会で複数の世界記録を出し、日本車が外国車に引けを取らないと証明したのも大きかったようです。また映画007シリーズに登場する、いわゆるボンドカーになったのも一因とされています。半世紀以上前の車ですから、メンテは大変です。純正部品は本体以上に貴重で、扱える技師も少ないと思われます。更に燃費を気にしない構造なこともあって、手にしてからも金食い虫です。それでも欲しい方は無数に居るらしいので、業が深い趣味ですよね。
(・ω・) エコロジーに逆行していて、いっそ潔い
【無傷で終わるとは考えにくい】
朱:青龍さんには必殺技がありません~。
青:必要が無いですから。
黄:殴る蹴るばっかりだけど、
勝てるのがどれだけ居るかって話なんだよぉ。
玄:黄龍さんは数少ない一名ですよね。
黄:例え勝率が五割より高かろうと、
真っ平御免なんだよぉ。
【ド派手にぶっ放すのが醍醐味では】
白:麒麟も似たようなもんだけどねぇ。
玄:突き詰めれば最適解なんでしょうか。
朱:いわゆるステータス上限がありませんから~。
白:消費技とか使ってられなくなるのかな。
玄:継戦能力を至上とするのは良いですが、
絵として映えないのは間違いない訳でして。
【泣きながらもアレだしどうしろと】
黄:表情が分かりづらいから、
迫真さと切実感が足りないんだよぉ。
白:淡々と拳を振るうのはサイコパスっぽい。
青:やらなければならないなら、只の仕事ですし。
朱:ニッコニコのままやられても怖いので、
匙加減が難しいところはあります~。
【十中八九青龍にとってではないだろう】
玄:仕方ありませんから、私達が開発します。
黄:文脈が繋がってるか疑問なんだよぉ。
青:素直に面白がってると言ってください。
白:愉快なことになると思うけど。
黄:主語が誰になるかで意味合いは変わるけど、
興味深い展開は約束されてるんだよぉ。
いつの時代も、子供達は必殺技に心躍らせます。生きる上で不可欠なものとは思えませんが、何ゆえでしょうか。人類は一発大逆転を本能的に望む生き物だとか、適当なことを考えてみました。
2026
九尾の狐と呼ばれる妖怪が居ます。文字通り、尾が九股に分かれた狐です。聖獣に分類されますが、国を傾ける厄災の象徴として扱われたりもします。初出は2000年以上前に編纂された山海経とするのが通説です。地理と伝承が纏められていて、数々の物の怪も記述されています。ここでは赤ん坊のような声で鳴き、人を喰らう悪獣です。一方で、肉を口にすれば邪気を祓えます。この時点で正邪を併せ持つ存在だった訳です。後世で100年の修行を重ねる毎に尻尾が一本増える、悠久の時を経ると白狐になるなどの設定が追加されます。中でも知られているのが、美女に化けて男を惑わすでしょう。封神演義の妲己は、九尾の狐という解釈もあります。日本では玉藻御前が有名です。平安時代末期、彼女は鳥羽上皇に仕え、図抜けた美しさと知識で寵愛を得ました。しかし日に日に上皇が体調を崩していきます。陰陽師が玉藻の呪いだとして追放し、那須高原で討った展開が一般的な筋書きです。当地に残る殺生石は九尾が変化した姿とされていて、死してなお怨念をバラまいています。国内ではコンビ扱いされている狸と違い、狐は霊獣の面が強調されがちです。見た目が可愛い系の狸は身近に感じられたからでしょうか。レッサーパンダと同様に、威嚇したところで愛嬌が勝るのは分かりますけどね。
(・ω・) 動画見たけど、やっぱそんな怖くねぇな
【小遣い稼ぎのつもりで戻れなくなってそう】
月:近頃、神器を投機の対象にする輩が多くてな。
朱:神様界隈は、人間界の世相を反映します~。
黄:単価が高いからリスクもヤバいんだよぉ。
月:仕入れ値を見誤って破産するのは見た。
朱:自己責任と言ってしまえばそれまでですけど、
本当に覚悟があっての参加かは疑問です~。
【生まれるべくして生まれる争い】
月:個人的に連中が潰れようと心は痛まない。
黄:マニア視点だと、そりゃそうなんだよぉ。
月:市場を掻き乱すだけの存在だ。
朱:そういった方から買わなければ良いのでは~。
黄:自制できるようなのはマニアじゃないという、
難儀な性質を併せ持ってるんだよぉ。
【気にしてなかったらヘラヘラするタイプ】
朱:そういえば月読さんってコピー職人でしたけど~。
黄:流石にニセモノを掴ませはしないんだよぉ。
月:……。
黄:その沈黙はなんなんだよぉ。
月:真贋見極められんやつに手を出す資格は無い。
朱:理論武装してる辺り、
後ろめたい感情はあるようです~。
【本物とは何なのかを考え直したくなる】
月:知り合いが買った時は微妙な気分になった。
朱:もしや場を乱してる同類なのでは~。
黄:言ってしまったんだよぉ。
月:つまり完成度が高いのである。
黄:セミプロが判別できないなら大差ないだろうに、
市価は全く違うから無情なんだよぉ。
世には専門家が本気を出しても、確信を得られない品が割とあるそうです。鑑定書が誤っていることも珍しくありませんし、まさに魔境と言えます。贋作でも死ぬまで本物だと信じていたら問題は無いのですが、後始末が面倒そうです。
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