【ネトゲに限らない】
黄:強さがプレイ時間に比例するシステムは、興を削ぐから撤廃するんだよぉ。
亜:ん~。ってことは、ログインする度に能力がランダムで変わる……
いやいや、それじゃ同じキャラ使う意味が薄くなるし。
月:とりあえず、月読プレイをすると無制限の優遇措置を得られるなら、
私は何も文句を言わない。
黄:その手のエコヒイキは、結局、多大な制限が加えられるか、
いっそ禁止になって、惨めな結末になるのが、良くあるパターンなんだよぉ。
【ある意味で正統派ヒロイン】
メ:私は……神の代理人。
黄:事実なのに、凄く格好付けてる気がするのは何故なんだよぉ。
月:西洋の宗教は、概ねそんなもの。
フ:何でも初代は世界を飲み込む大食漢だったらしいのですが、
私はそんなこと無理ですよ?
黄:とはいえ嫁さんは、一つの森くらいたいらげそうな大飯食らいで、
説得力というものが微妙に欠けてる気もするんだよぉ。
【堕ちるところまで堕ちていけ】
亜:む~。これじゃちょっと、動作が重いかなぁ?
黄:どうせ趣味なんだから、面白さを優先させるんだよぉ。
月:さぁ、暴走が始まりましたよ。
亜:でもこのままじゃ、ハイエンドパソコンでも使わないと、
快適動作は無理だよ?
黄:軟弱な輩が排除できて、むしろ精鋭が集まるとも言えるんだよぉ。
月:かようにもネトゲ廃人というのは思考が死んでいるとは、
さしもの私も知らないのであったのさ。
【むしろプロニート】
亜:リーズナブルパソコンで快適動作出来るまで、頑張ってみたよ。
黄:むぅぅぅ、なんだよぉ。
朱:か、軽くなったなら良いじゃないですか~。
黄:余りに動作が軽すぎると、学生が学校のパソコンで参入して、
物凄く疲れるんだよぉ。
月:それはセミニートたる黄龍が言うべき台詞ではない。
私は、そう思うのであった。
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