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 万華鏡と呼ばれるものがあります。マンゲキョウと読むのが一般的です。英名のカレイドスコープでもそれなりに通じます。作り方としては、まず筒を用意します。そして一方の端に、オブジェクトという見る対象物を透明な蓋で封じ込めます。この際、中空にしてそれなりに動ける様にするのが一般的です。オブジェクトは半透明で色の付いたビーズ的なものを良く用いますが、お好みで金属片や貝殻などといった無数の選択肢が存在します。更に筒の内部に二枚以上の鏡を組み込みます。これに依り、オブジェクトでは無い方の端から覗き込むことで、綺羅びやかな幾何学模様を楽しめるのです。回転させることでオブジェクトの位置が変わり、同じ光景は二度と再現されないことから和名が付けられました。歴史的には、スコットランドの科学者であるデイヴィッド・ブリュースター氏が灯台の光をもっと遠くに届くよう工夫していた時の副産物とされています。彼が特許を取得したのが1817年なのですが、1819年には日本に入ってきた記録があるくらい急速に普及しました。単純な構造ではありますが無限の楽しみを与えてくれる玩具を開発したというのは、人類に対する多大な貢献であると言えるでしょうね。

(・ω・) 時代的に、氏にちゃんと特許料が入ったかは怪しいものがある

【散りざま次第で記憶に残ることは可能だから】
亜:昔から、この巨体でビームの一つも出せないのは、
 詐欺だと思ってるんだよね。
朱:怪獣映画の見すぎでは無いでしょうか~。
玄:大型ロボで対抗するという王道展開の為にも、
 分かりやすい必殺技は欲しいところです。
白:そういうのって最後はスクラップになる運命なのも、
 定番なんじゃないかなぁ。


【一度始めたら定期的にやるのがノルマになるな】
月:聖人君子の振りなんか辞めて、
 人間達を脅して戒めるのも手ではある。
朱:小さい子に、お化けを持ち出す親御さんみたいです~。
マ:それがいっちゃん効くいうんが、厳然たる事実やし。
亜:但し、世代が変わるとほぼリセットされる訳だけど。
玄:祖父母の昔話や説教なんて、
 遠い世界の出来事にしか思えないんですから仕方ありませんよ。


【人間の尺度で言えば完全に忘れ去ってる時間だもの】
黄:結局、真っ当な解析なんてされなかったんだよぉ。
朱:人間体は、旅行から帰ってきたみたいな安心感があります~。
玄:たまの非日常だから良いんですよね。
月:数字にすると、次は五十年後くらいで問題ない。
黄:御神体の開帳みたいになってるんだよぉ。
白:あの手のは、日程が無いとキッカケを失うってのもあるんじゃない。


【素直に褒めてるのかは微妙なところである】
朱:そういえば、龍に成ってる間は黙ってましたけど~。
黄:声帯が違うから発声の仕方を変えなきゃならんのだけど、
 久々で自信が無かったんだよぉ。
月:この世のものとは思えぬ奇声が轟いて伝説になってそう。
真:記録を当たったら、怪しいのが幾つかあるですぅ。
亜:喋るだけで史書に刻まれるだなんて、さすがは黄龍だなぁ。

 黄龍ちゃんの劇場版は、黄龍と青龍が巨龍モードで激突する話でいけますね。世界観を壊さずスケールだけ大きくするというのが苦心の種ですが、考えてみれば設定だけは無駄にでかいのがこの作品なのです。
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