幕間、何も考えてないぞー

　何か知りませんが、いつの間にやらセイレーンも三ローテ目に入っていたみたいです。いやはや、時の流れは早い。

( ・ω・)　つまり、来月末くらいには、終わっちゃうんですね

【むしろ上書きしたい】
朱：若くして亡くなった方って～、過大評価を受けがちですよね～。
黄：生々しい話なんだよぉ。
朱：赤龍さんも～、もしあのまま亡くなっていたら、
　神格化されたと思うんですよ～。
黄：個人的な意見としては、再会しなければ記憶の片隅で蠢くことはあっても、
　すぐさま消え去る項目の一つに過ぎなかったんだよぉ。
赤：かかか。

【査定表が赤過ぎる】
朱：沖田総司さんなんか～、その典型じゃないですか～。
黄：何か恨みでもあるのかと言いたいところなんだよぉ。
月：その手があったかと、今更ながらに後悔。
黄：たしかに月読の場合は手遅れ過ぎて、
　ここから二階級特進しようと兵卒止まりな辺りが悲しい話なんだよぉ。

【八十歳無職は無いだろ的な】
朱：そう言えば～、赤龍さんって、今の生業は何なんですか～？
赤：かかき。
月：求職中だから、俺はニートじゃないと言い張っている。
黄：こっちも、あくまで隠居だと言っているのに、
　誰も認めてくれないのが何とも言えない気分なんだよぉ。

【札束で頬を叩け】
朱：とりあえず～、私の中で黄龍さんは相談役ですよ～。
黄：給料は出てないんだよぉ。
月：安月給で良かったら、私が飼ってあげるけど。
黄：そういうバブル期の日本人みたいな真似をしても、
　最近の子には何のことやらさっぱり分からないかと思われるんだよぉ。

　私も、バブルの旨味を殆ど吸ってない世代ですが何か。