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 ジュニアという言葉があります。英語のjuniorをカタカナ語化したもので、本来は年少者や若者を意味します。日本語で使う場合は、誰かの二世や息子ということも多いでしょう。これは英語圏で父親と同名の息子を区別する為、姓名の後にジュニアを付けるところから来ています。そして父親が逝去すると消えるものらしいです。若旦那が大旦那になるみたいなものかと言われると、納得できるような気がします。或いは家督や名跡を受け継いで名前も一新するみたいな。大スキピオ小スキピオなんてのも居ましたし、割と普遍性のあるシステムなのかも知れません。家長を男子が継いでいた頃の名残なので、これに相当する女性用の言葉は無いようです。紛らわしいので、いずれ消えそうな感じもあります。それとも、男女同権主義者のゴリ押しで、女性でも使えるものが開発されたりするのでしょうか。もっと他に労力を使うところがあるだろうと言いたいですが、仕事をした振りをしたがる方は何の業界でも居るので致し方ないのやも知れませんね。

(・ω・) 父親が優秀だけど息子はもっと優秀な場合、ジュニア扱いはされないよね

【戦国風サバイバルゲームって火縄銃の扱いどうするんだろう】
茜:合戦界隈では、コツコツ勝利を積み重ねようと、
 一回の大敗で全て失うことがあるのよ。
千:理不尽っちゃ理不尽だけど、命は一つしかないからしょうがないのかな。
麗:残機制にすれば紛れが減って、強者が生き残る確率が上がるという話でしょうか。
千:この人は何を言ってるんだろう。
茜:未来の世界で演習じゃない、
 模擬的な合戦を遊戯として楽しむような時代が来るのかもね。


【時代が時代なら共産革命の中心人物になりそう】
麗:最終防衛線という表現は耳にしますが、うちの場合は最前線とほぼ同義ですよね。
千:個性的な国だと思う。
茜:この緊張感が、絶対に負けられないという強固な意志になってるんじゃないかな。
千:いつも崖っぷちなのに裏切り者が出ないことが何よりも恐ろしい。
麗:極限まで追い詰められた奴隷は逃亡するという選択肢すら失うそうですから、
 その類型だと推察します。


【茜はルールが有るのと無いのではどっちが強いんだろう】
茜:密貿易で稼ぎたいんだけど。
麗:普通の交易ではダメなんでしょうか。
千:幕府が機能してないんだから、禁制の品なんて無いようなものなんじゃないの。
茜:やってはいけないことだから、やりたくなるんじゃない。
千:人として越えてはいけない線を平然と跨いでる現状は良いんですかと、
 言ってしまうべきか悩むなぁ。


【さりげに軍師とか参謀に向いてない人材なんじゃなかろうか】
麗:そもそも、中央が力を持ってる時に規制が強くなるのは、
 単に地方の財力が増すのを嫌うというだけで、倫理的な理由では無いそうです。
千:確実に儲かる商売は独占したいよね。
茜:結果が分かってる勝負って、楽しいとは思えないんだけど。
千:根本から、感性が相入れない気がする。
麗:万全を尽くしてなお僅かばかり負ける可能性を秘めていないと興奮しない、
 根っからの賭博師体質なんでしょうね。

 戦国時代で大成功を狙うならば、規制が緩かった頃に商人をするのが一番やも知れません。もちろん、治安が酷いものなので、色々とリスキーなことに変わりはありませんけど。
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